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「漆喰と珪藻土」「漆喰と珪藻土、塗るならどっちがいいの?」

「漆喰と珪藻土の違いって何なの?」
「漆喰と珪藻土、塗るならどっちがいいの?」

私達ロハスウォールでは、年間1,000件以上の漆喰・珪藻土のDIYをサポートするなかで、自宅のリフォームや新築の一戸建てDIYを始められる方のうち、90%以上のお客様からこの質問を頂きます

今回は塗り壁DIYユーザーの中で大好評の【塗り壁DIY完全ガイド】シリーズ第2弾として、4,500件以上のDIY施工をサポートしてきた私達が、漆喰と珪藻土のメリットやデメリット・漆喰と珪藻土の効果を実感できるオススメの塗る場所など、これからDIYする方の疑問にお答えしていきます。

それでは早速いってみましょう!

漆喰と珪藻土って何が違うの?

石灰石

漆喰と珪藻土には大きな違いがあるように思われますが、一番の大きな違いは原材料にあります。

漆喰というのは石灰石という石からできていて、珪藻土は藻類の一種にあたる珪藻(けいそう)の殻が化石になり堆積してできたものです。

石でできているのか、土でできているのか?

これが漆喰と珪藻土を語る上で一番大きな違いです。

古代より石である石灰石からできている漆喰は強度が高いため外壁に使われることが多く、現代では土である珪藻土はリビングやお部屋といった内壁に使われることが一般的です。
漆喰は石灰石を1,000度以上で熱して消石灰にし、これと石灰石の粉末、水を加え、さらに塗ったときに壁からドロっと落ちないように糊を混ぜて作ります。一般的な漆喰では、さらに繊維材や接着剤(ボンド)を加えてつくっているのがF☆☆☆☆を表示している漆喰です。

ロハスウォールでつくっている「本格漆喰」は原材料の岡山県産消石灰、石灰石の粉末、海藻からできた自然素材100%の糊、そして水で作られています。そして、本格漆喰に岡山県産の牡蠣の貝殻を粉末したものを加えたのが「高級カキ本格漆喰」です。

珪藻土原土

次に珪藻土。

珪藻土は珪藻が堆積した土を1,000度以上で熱して不純物を除去した珪藻の殻(セル)状態にします。珪藻土の原土のままでは不純物が混ざっていて、珪藻土本来の湿度を調整する性能を発揮できないため、殻の状態にするのです。

珪藻土は漆喰と違って素材自体に「固まる」という性質がないため、この焼いた珪藻土の粉に水を混ぜても固まりません。逆に原材料の状態ではphが低くてカビやすいのです。

そこで、珪藻土の各メーカーは、壁に塗っても剥がれ落ちずちゃんと固まるように、漆固めるための素材(固化材)を使って珪藻土を固めています。

珪藻土を塗り壁材として壁に塗っても剥がれ落ちずちゃんと固まるようにするには、一般的なメーカーだと接着剤、粘土、セメントなどの固化材を混ぜて作っています。

「珪藻土を塗った壁からカビが生えた」という話をたまに聞きますが、それは珪藻土の原材料自体が漆喰と比較するとカビに弱いため。さらに、珪藻土を固める原材料にカビに弱い素材が使用されているときカビが発生しやすくなります

なので、湿気の多い立地の戸建て、風通しの悪い建物などでは珪藻土を固めている素材によってはカビやすくなってしまいます。

また、「うちは珪藻土の含有量が高いのでオススメですよ」という話もよく聞きますが、珪藻土単体では塗り壁材として固まる性質がないので、珪藻土の含有量が多いということは、固まった時に強度が弱く、さらにカビも発生しやすくなります。

「珪藻土を塗ったのに壁からポロポロと剥がれてきた」

というトラブルは、珪藻土の割合が高い製品を使用したときによく発生します。

結局は、珪藻土を塗り壁材にするならば原材料のバランスが大切です。何かの原材料が突出していると、塗り壁材としてのデメリットが増えてきます。

製造過程

ロハスウォールでは昭和21年の創業以来、70年以上にわたって自然素材の塗り壁材の製造を続けてきた経験を応用して珪藻土製品を開発してきた技術を応用し、

珪藻土の固化材として消石灰を使用することで、カビが生えにくい、塗りやすい珪藻土を開発することに成功。漆喰が入っているので壁の強度・耐久性も漆喰並に強い珪藻土になるのです。

漆喰と珪藻土の性能面における違いは、次の「質問2.漆喰と珪藻土のメリット・デメリット」で詳しく説明しますが、一番の違いは調湿性です。

分かりやすい例を上げると、一般的によく使われるビニールクロスの調湿性を1とすると、漆喰は10、珪藻土は12もの調湿性があるんですよ。

調湿性比較

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漆喰と珪藻土のメリット・デメリット

次に漆喰と珪藻土、それぞれのメリット・デメリットを説明します。
まずは漆喰のメリット・デメリットから。

漆喰のメリット

ロハスウォールでは4,500人以上の漆喰・珪藻土塗りをサポートしてきた中で、漆喰を塗ったお客様から次の7つの点について嬉しいお声を頂くことが多いです。

1.消臭効果
消臭

漆喰にはアルカリ性が高い特徴があります。

ロハスウォールで扱っている本格漆喰、高級カキ本格漆喰もpHが12.6と強アルカリ性のクラスに属します。

そのためニオイの元になるカビや細菌を分解してくれるので、いわゆる生活臭がしなくなり、まるで森の中にいるような清々しく心地いい空気に囲まれた空間で生活することができます。

室内でペットを飼っていても分からないくらい消臭効果が高いです。
意外と臭いがこもりやすいマンションに塗る方が多いのはそのためです。

2.シックハウスの原因化学物質であるホルムアルデヒドを分解する
シックハウス

漆喰は固まっていく過程の中で、シックハウス症候群の原因物質と言われているホルムアルデヒドを吸着、分解してくれます。

シックハウスは花粉症と似ているところがあり、個々人の体の許容量を超えると発症する、誰にでも起こりうる恐ろしい病気です。

特にお子様やワンちゃん、猫ちゃんは抵抗力が低いため注意が必要です。

少しでも漆喰を塗ることで化学物質過敏症を発症するリスクを低減し、家族が安心して暮らせる家を作ることができます。

3.耐久性に優れている
城の漆喰

漆喰は100年かけてゆっくり固まっていくと言われています。

塗った翌日には石のように固くなりますが、実はこの時点での漆喰は30%ほどしか石灰石へと変化していません。そこから100年かけて固まっていき、100%固まったときには石灰石に戻ると言われています。

よく「漆喰は長い目で見ると安い買い物」と言われるのは、長い年月をかけて固まっていくので、ビニールクロスのように定期的に張替える費用が必要ないためです。

4.空調の効きをよりよくする
空調

夏に室内が暑くなるのは、家の外壁に太陽があたり外壁から熱が内側に入り込むため、窓から太陽の赤外線が入り部屋の空気が温められるためです。

冬はその逆で部屋の中の温度を外壁が奪っていきます。

ビニールクロスを貼ったお部屋では、夏に壁を触ると熱く、逆に冬は冷たく感じます。ビニールクロスの原材料はビニールだからです。大きなビニール袋、大きなポリバケツの中で生活しているとも言えます。これがビニールクロスのお部屋では空調が効きにくい、(そしてムシムシする、接着剤の臭いがする)という原因の正体です。

ですが、漆喰はビニールクロスと違い、熱の影響をさほど受けません。外が暑いからお部屋の壁が熱い、外が寒いからお部屋の壁が冷たい…といったことがなくなり、温度を一定に保てるようになります。

その結果、ビニールクロスを貼ったお部屋と比べて温度の変化が少なくなり、エアコンの効きが良くなるのです。

5.調湿効果がある

漆喰は湿気を吸ったり吐いたりする特徴をもっています。
一般的によく使われるビニールクロスと比べると10倍以上の性能がある建材です。

適度にカラッとした清々しい空気の中で生活することができます。

6.火災に強い

漆喰は燃えにくい建材として建築基準法で認められた不燃材料です。

火災に強い

そのため万が一、室内から出火することがあってもビニールクロスなどに比べると火が燃え広がりづらい特徴があります。

ロハスウォール漆喰の場合は自然素材100%なので、ビニールクロスのような化学物質でできた壁と比べて有毒なガスや物質が発生しづらいため、万が一のときも安心です。

7.落ち着いてリラックスしやすくなる
リラックス

これは塗った人の話ですが、漆喰を塗った家にいるとなぜか落ち着いて、リラックスできるといった声をよく聞きます。

また、家にお友達からは「おしゃれ!」「かっこいい」「外国のような家みたい」と言われることが増えるようで、特にDIYで漆喰を塗った方の満足度が高い塗り壁材となっています。

漆喰のデメリット

漆喰のデメリットとしては、一般的なビニールクロスとかと比べて

  1. ひび割れしやすい
  2. 施工しづらい
  3. 施工に時間がかかる
  4. 高い
  5. 塗ったとあと臭い

といったことがあります。

ひびわれ

ひび割れに関しては、ロハスウォールでは4,500件以上の施工をサポートしてきた結果、それを防ぐコツのようなものを発見しました。

実際に最初は「びび割れが心配」というお客様もロハスウォールが開催する塗り壁DIY教室や塗り壁サポートでひび割れ対策の方法をお伝えすることで、安心して施工して頂けるようになりました。

施工しづらい、時間がかかる、高いというのは、前提として職人さんにお任せしたビニールクロスや壁紙と比べて…という意味ですね。

漆喰はビニールクロスと違って工場で作られるものではなく、その場で出来上がるアートなのです。

なので、人によって骨格、筋肉量、運動の癖が違うため、たとえ職人さん同士でも同じ模様は出せません。

壁紙であれば、接着剤で貼って行くだけなので模様は同じですが、漆喰と比べると施工しづらく時間がかかり、コストもかかってしまうのは仕方がないものです。

事実、1平米あたりの施工費(業者に任せた場合)は、漆喰の方がビニールクロスより5~7倍高くなり、DIYでも1.2倍ほど高くなってしまいます。

塗る様子

それでも漆喰を塗る人があとを絶たないのは、他の素材では再現できない高級感や、塗ったあとに感じるジメジメしないカラッとした爽やかな空気感だったり、健康に配慮した自然素材の空間に住めること

長年憧れていた漆喰を塗りたかった夢が叶った、他にはない自分だけの家を作りたかったとか、家族の健康を考えて自然素材に囲まれた家にしたかった…などなど理由は様々。

ロハスウォールには、日々理想の家作りに関する相談が寄せられています。

塗ったあとに気になるのが「臭い」ですよね。
ロハスウォールの漆喰は自然素材100%にこだわった結果、海藻のりを使って漆喰を作っているため、塗ったあと1~2週間ほどは磯の香りがします。

一般的な漆喰でも多少なりとも臭いはあるもので、F★★★★の漆喰でも、いわゆる「新築特有の接着剤の臭い」だったり、漆喰のつなぎ材で使われている材料の臭いがするものです。

ちなみにビニールクロスを張り替える場合でも「臭い」は出ます。壁紙は接着剤を使用しているので完成後もずっと「揮発成分の臭い」がします。

珪藻土のメリット

海沿い

珪藻土のメリットですがほぼ漆喰と同じです。
漆喰と比べて大きく違うのは調湿性の高さです。

漆喰よりも珪藻土のほうが調湿性能が高いため、湘南などの海沿いに家を建てるお客様や、ジメジメしたくないカラッとした空気感がお好みのお客様は、漆喰よりも珪藻土を好んで塗る傾向にあります。

珪藻土のデメリット

珪藻土のデメリットは、漆喰のデメリットとほぼ同じ。
具体的には施工しづらい、施工に時間がかかる、高いなどです。

上記以外に珪藻土だけが持つデメリットは、

  • 消臭効果が低い
  • 耐久性が弱い
  • 使い方を間違うとカビが生えやすい

という点です。

消臭効果が低い理由は、珪藻土は漆喰のような強アルカリ性ではないため。漆喰ほどの消臭力は期待できません。

また、珪藻土に混ぜる固化材に粘土などが使われていると、
phが低くなる → 結果、カビが生える
となってしまうのです。

そこで、ロハスウォールでは固化材に漆喰の主原料である消石灰を使用することによって、漆喰と珪藻土のハイブリッド効果を産む塗り壁材をつくっています。

ロハスウォール珪藻土

耐久性に関しても、漆喰は消石灰や石灰石といった原料が「石」のため耐久性は高くなりますが、珪藻土の原料は「土」がベースのため、漆喰と比べると耐久性は落ちます

珪藻土は漆喰と違って混ぜ合わせる固化材によって、その性能は大きく変わってきます。ロハスウォールでは珪藻土がもつデメリットを少しでも減らすために、固化材としてロハスウォール本格漆喰を使って珪藻土を作っています。

その結果、接着剤を使うような一般的な珪藻土に比べても消臭力や耐久性があり、カビが生えにくいロハスウォール珪藻土をつくり続けています。

「珪藻土を塗ったのに、まったく調湿されない」
「珪藻土を塗ったらカビが生えてどうしようもない」

そうならないためにも、珪藻土を選ぶときには

(1)珪藻土の固化材は何を使っているのか?
(2)珪藻土の含有量は高いか?

をチェックすることをオススメします。

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漆喰と珪藻土ってどっちが塗りやすいの?

塗っている写真

まず「塗りやすいか?塗りにくいか?」って何をもって定義しているのか…ですが、漆喰と珪藻土の両方を実際に塗った人の話を聞くと、

壁に付けたときスーッと塗れたものは”塗りやすく”、そうじゃなかったものは”塗りにくい”という印象をもっているようです。

その結果、一般的には珪藻土の方が塗りやすいと言われています。

それは商品によってはペンキ塗りなどで使うローラーを使って塗るタイプもあるため、塗りやすいと言われているからです。

しかし、ローラーや刷毛では塗り壁材として必要な厚みがつくれず、珪藻土本来の機能が失われてしまいます。

復習になりますが、珪藻土は単体では固まらず、壁に塗りつけても固まらず剥がれ落ちてしまいます。また、カビやすい。
珪藻土は固める効果を持つ固化材の助けを借りて、はじめて壁に塗りつける事ができる素材なのです。

そのため、珪藻土の質、含有量と使っている固化材によって塗りやすさが変化します。珪藻土の含有量が少なかったり、固化材に化学接着剤を使っている珪藻土は、含有量が少ない分だけ珪藻土が持つ調湿性能は低くなりますし、固化材にセメントなどの化学糊系が使われていると珪藻土がもつ性能を大きく下げることに繋がります。その結果、カビが生えやすくなります。

実際に「珪藻土を塗ったら壁にカビがいっぱい生えた」方の話を聞くと、固化材としての粘土がたっぷりはいった珪藻土を使われていました。

漆喰は塗りやすいか?

漆喰にはどうしても伝統的に真っ平らに塗るというイメージが先行しています。また、何年も修行しないと塗れない職人技という印象もあるでしょう。

しかし、近年はヨーロッパのようにラフな模様に人気が出て、主流になってしまいました。

真っ平らな仕上がりは難しいですが、ラフな模様はコツと知識さえあればDIYでも比較的簡単に塗ることができます。

塗っている写真

では、ロハスウォールの漆喰と珪藻土はどっちが塗りやすいのか?というと大した差はありません。

漆喰と珪藻土で比べると塗りやすさにはほとんど違いがありません。
効果や仕上がりの質感で選ぶと良いでしょう。

特に高級カキ本格漆喰は壁につけるとスーッと伸び、珪藻土と比較すると平らに塗りやすいタイプとなっています。

自然素材100%の漆喰の割に塗りやすいと職人さんをはじめ、DIYのお客様からも評判を頂いています。

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漆喰と珪藻土のDIY施工の費用について

施工にかかる費用ですが、これは私達ロハスウォールをはじめ、メーカーによって漆喰・珪藻土の値段が違うため、どのぐらいかかるのかのお話が難しいです。

ロハスウォールで販売している漆喰と珪藻土を例に、お家の天井と壁をDIY施工した場合の費用を例に算出してみました。

(例)戸建て総二階(300㎡)を施工する場合

戸建て

漆喰・珪藻土の必要目安量:約384kg

商品名価格(税込)必要量合計価格(税込)
ロハスウォール
本格漆喰 24kg
22.680円15箱340,200円
ロハスウォール
高級カキ本格漆喰 24kg
27,000円15箱405,000円
ロハスウォール
珪藻土(細め) 24kg
32,400円15箱486,000円
ロハスウォール
珪藻土(粗め) 24kg
32,400円17箱550,800円

(例)マンション2LDK(250㎡)の場合

マンション

漆喰・珪藻土の必要目安量:約320kg

商品名価格(税込)必要量合計価格(税込)
ロハスウォール
本格漆喰 24kg
22.680円13箱294,840円
ロハスウォール
高級カキ本格漆喰 24kg
27,000円13箱351,000円
ロハスウォール
珪藻土(細め) 24kg
32,400円13箱421,200円
ロハスウォール
珪藻土(粗め) 24kg
32,400円14箱453,600円

ざっと算出した費用だけを見ると、漆喰を塗ったほうがお得ですね。

しかし高くても敢えて珪藻土を選んで塗った方の理由としては、

(1)ペアガラス、インプラスにしなくても結露がなくなった
(2)漆喰とは違う素朴な質感(珪藻土粗めタイプを塗られた方)
(3)海沿いの家でも潮風で体がベタつかなくなった

といったお金では買うことができない効果を手にしたい、という思いが強いようです。

プライスレスとはこのことですね。

ロハスウォール製品は完全自然素材100%、原材料はすべて国産、岡山県の工場で生産した、まじりっ気のない純国産の漆喰・珪藻土となっていますので、漆喰と珪藻土のどちらを選んでも、快適な空間を演出する事ができます。費用はもちろん、メリットやデメリットなども考え、最終的にはご自身が「塗りたい!」と感じた素材で塗り壁を楽しみましょう。

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漆喰と珪藻土の効果を実感できるオススメの場所は?

満足!

私達ロハスウォールではお客様が塗りたいモノを塗るのが一番と思っています。なぜなら、長く住む家に妥協してほしくないからです。

しかし、次の場合のような場合は、お客様の希望を聞きながらも私達から塗り壁材を提案することがあります。

まず、川辺や海辺の家をはじめ年がら年中ジメジメしている地域、古いマンションで湿気に困っているなどのお家の方には調湿性の高い珪藻土を、それ以外のお客様には漆喰をオススメしています。

稀に浴室など湿度がとても高いところに珪藻土を塗りたいと希望されるお客様がいらっしゃいますが、カビが生えてしまうのでオススメしていません。

では、私達ロハスウォールが今まで4,500件以上の漆喰・珪藻土のDIY施工をサポートしてきた中から、「お客様が実際に塗ってよかったベスト5」をご紹介します。

第5位 玄関ホール

玄関ホール

私達も意外でしたが、玄関が第5位でした。塗ったお客様にお話を聞くと
「家の顔と言えばまずお客さんを受け入れる玄関ですよね!
その家のイメージにもつながるので綺麗にしておきたい」

など来客に与える第一印象につながる場所なので、玄関にはこだわりを持つ方が多いんですよ。

また、普通の家だと靴などのニオイや生活臭がこもりがちですが、玄関ホールの天井まで漆喰・珪藻土を塗ってあげると消臭効果を発揮し、独特の玄関臭を消してキレイな空気が漂う空間を演出できます。

「漆喰を塗った事で、来客時も玄関先でお話しができるようになった。しかも、梅雨などの雨の日でも傘が乾くので嬉しい!」というお客様もいらっしゃいました。

第4位 寝室

寝室

寝室は生活の中でも睡眠時間という長い時間を過ごす場所なんですよね。だから寝ているときも空気のキレイなところでグッスリ寝たい!
そんなご希望から寝室を塗る人が多くいらっしゃいます。

朝、家族が起きた後の寝室ってコレまた独特のむわぁっ…とした臭いがあるじゃないですか。これも消臭効果によりかなり軽減されるので、毎朝快適です。

「いわきプリンスホテル」様には当社の珪藻土を塗った「珪藻土ルーム」があるんですが、ここに宿泊されたお客様から

「私はアレルギー性鼻炎です。通常のホテルですと冬~春は乾燥がキツく、寝起きの鼻づまりが辛いのですが、珪藻土ルームで寝たところ、鼻通りがよく大変気持ちよく眠れました。」とのお声をいただいています。

特別な空間でのおもてなしとしても、漆喰や珪藻土は役立っているんですね。

→いわきプリンスホテル 公式ページ

第3位 洗面・脱衣所

洗面、脱衣所

冬場にお風呂から出てきた時、洗面台の鏡が曇って見えづらい事ってありますよね。ですが、漆喰を塗ると調湿効果で鏡が曇りにくくなります。

湿気がいつまでもこもらないので、洗面所のカビや結露に悩むことも減るでしょう。

また脱衣所には洗濯機が置いてあるご家庭もあると思います。
洗濯槽からのニオイや排水口のニオイなども消臭効果でさっぱりと消してくれるので、嫌なニオイもこもらずオススメです。

第2位 トイレ

トイレ

ご家族に中学生の娘さんがいる方から「お父さんが入った後にトイレに行けるようになった!!」と喜ばれるほどの消臭効果!

自然素材の力がしっかりと嫌なニオイを消してくれるので、芳香剤を使わずとも空気のキレイなトイレになります。

何度も掃除しても消えない独特のトイレ臭も気にならなくなるようです。

尿が飛び散るとクロスみたいに拭けないから・・・と躊躇するお客様もいらっしゃいますが、重曹やキッチンハイターなどでメンテナンスできます。

漆喰を塗った場合、12.52pHの強アルカリ性が尿素を分解してくれるのでニオイが気にならないと評判です。

第1位 リビング(LDK)

LDK

やはり人気No.1は家族の憩いの場所であるリビング!!
全国4,500件の実績の中でもダントツで人気です。

人気の理由としては・・・

  • ニオイが取れる
  • 空気がきれい
  • 高級感が出る
  • どんな家具でもグレードアップして見える
  • 家族が集まる場所だから

などの理由が多いですね。

その中でも、焼肉や鍋などニオイの強い料理をしても、翌朝にはニオイが消えているとの声をよくいただきます。

ビニールクロスのお部屋だと次の日でもニオイが残るから、大好きなチゲ鍋は家では敬遠していたけれど、漆喰を塗ってからはニオイを気にせず大好きなチゲ鍋ができる!との声もありました。

確かにキムチ系を使った鍋の臭いは結構長い間気になるものですが、漆喰ならば翌日にはスッキリ消臭してくれています。

室内でペットを飼っているとどうしても部屋に付いてしまう「動物のニオイ」もお部屋から消えるため、あるお客様は家に友達を呼んだところ「あれ?ワンちゃんは?」とリビングに一緒にいたのにニオイが気にならないぐらいの消臭効果を実感されたそうです。

また、漆喰や珪藻土を塗ったお部屋は不思議と高級感が出るようで、お友達が来た時も少し違う雰囲気で好評だとお客様から声を頂いています。

こんな所もオススメ

ベスト5でオススメの塗り場所を紹介しましたが
この他にも実はすごい効果のある場所があるんです!

ピアノルーム

とにかくニオイと湿気が気になる場所には漆喰を塗ると効果抜群。
意外とオススメの場所が・・・

  • パントリー(食料庫)
    ヨーロッパに行くとワインセラーは当然のように漆喰壁です。また、国内の日本酒蔵や味噌蔵、醤油蔵でも漆喰だと熟成が違うそうです。
  • シューズクローク
    靴の匂いには有効です。
  • シアタールーム
    音が反響しやすくクリアに聞こえるので、より臨場感を楽しめると評判。スピーカーにこだわる方なら漆喰がいいですよ。
  • ピアノ教室やコンサートホール
    音が反響して綺麗に聞こえると音楽家の間で有名です。

いかがでしたでしょうか?

漆喰は漆喰なりに、珪藻土は珪藻土なりにいいところ、悪いところを持つ素材です。

ロハスウォールスタッフ

メリットやデメリットでは漆喰か珪藻土か決められない…という場合は、川辺や海辺、ジメジメしたところなら珪藻土をオススメします。

しかし、やっぱり一番は「お客様が塗ってみたい方を塗る」のが一番だと思います。

塗った後に「やっぱりあっちにしとけばよかった」と後悔してほしくないですからね。

漆喰や珪藻土で、世界にたった1つしかない自分たちだけの壁、自分たちだけの家を作っていただくことが、私達ロハスウォールの願いでもあります。

ここまで読んで疑問に思ったこと、聞いてみたいことがあれば些細なことでも結構ですので、遠慮なくカスタマーサポートまでお問い合わせください。