漆喰・珪藻土について

漆喰の特徴とは?メリット・デメリットを理解して漆喰の良さの意味を知ろう!

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漆喰のメリットが人気!その反面デメリットは?

漆喰の特徴やメリットを話すために、まず、

本物の漆喰である証「消石灰」についてお話しします。

この消石灰の性質を自分で理解すると、なぜ漆喰には人気があるのか?が分かりますよ。

 

「漆喰」とは?

漆喰の主原料は「消石灰:Ca(OH)2」またの名を「水酸化カルシウム」といいます。

漆喰は石灰石(岩石)を由来とする塗り壁材なのです。その他の原料を使っている場合は漆喰ではありません。

漆喰の主な原材料である消石灰

 

石灰石は日本列島に埋蔵されているカルスト層(鍾乳洞の壁・岩などの素材)である、

「石灰石:CaCO3」という「炭酸カルシウム」から「消石灰」は作られます。

資源がない国と言われている日本でも石灰は唯一自給自足(一部を輸出しているほど)できる資源と言われています。

わざわざ海外から輸入する必要がない素材なので、輸送中の過程で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを考慮すると、地球環境に優しい建築材料だと言えます。

輸送中の環境負荷のことをエコマイレージとも言われていますね。

 

漆喰の特徴は自ら固まる性質を持つためボンドを添加する必要がありません。

メリットとしては、アルカリ性が高く(ph 12以上)消臭効果にたいへん優れます。これは他の自然素材と比較にならないほど強力です。

しかし、高いアルカリ性のためゴム手袋や保護メガネの装着など、取り扱いには知識が必要というデメリットがあります。

 

 

 

漆喰の主原料(消石灰)はどのようにつくられているのか?

f:id:lohaswall:20161125141750p:plain石灰石。石灰岩ともいう。

漆喰の原料である「消石灰」はカルスト層から採取される「石灰石」から作られています。その過程は、

 

1)「石灰石CaCO3」を採取し、専用の設備で1000℃くらい(正確には825℃以上)の熱で焼くと、

「生石灰:CaO」(酸化カルシウム)となります。

※酸化カルシウムは水酸化カルシウムとは違います。

 

●「石灰石:CaCO3 」→ 「生石灰:CaO」 + 「二酸化炭素:CO2」

(燃焼すると、二酸化炭素が発生しますよね)

 

2)次に、この「生石灰:CaO」に水を加えます。

このとき、水と反応して90℃以上の熱を発します。

(この特性を使った商品として、駅弁や熱燗などを温めたり、カイロなどに利用されています)

水と反応させ時間が経過すると熱が冷めて(消えて)

漆喰の原料である「消石灰:Ca(OH)2」(水酸化カルシウム)が出来上がります。

 

●「生石灰:CaO」+「水:H2O」→「消石灰:Ca(OH)2

 

この消石灰を漆喰の主原料として使います。

 

漆喰の原料として消石灰を使うときは、

「消石灰」を主原料に副資材(後で詳しく説明します)を混ぜて水で練ると漆喰材となります。

この漆喰材を壁に塗ると・・・

漆喰に含まれる「消石灰(水酸化カルシウム):Ca(OH)2」と空気中の「炭素(二酸化炭素):CO2 」が反応し固まりはじめます。

そして固まった漆喰壁は元々の原材料である「石灰石(炭酸カルシウム):CaCO3」へと戻るのです。

 

「消石灰:Ca(OH)2」 + 「二酸化炭素:CO2 」

→ 「石灰石:CaCO3 」+ 「水:H2O 」(水は蒸発して無くなる)

 

固まった漆喰=石灰石

 

要するに、固まった漆喰とは石灰石のことなのです。ビックリ!

とても面白い素材ですよね。

 

 

ロハスウォールの考える漆喰の原理

つまり完成した漆喰壁とは、鏝(こて)を使って形を整えるためにペースト状になっており、空気に触れて固まると石灰石になる。

(漆喰は壁だけではなく天井にも塗ることができる建材なのです。)

石灰石から漆喰という塗り壁材へと加工し、それを壁に塗る。

塗った漆喰は空気中の炭素(二酸化炭素)と触れ反応することで元々の石灰石へと固まった素材のことなのです。

固まった状態を天然の石灰石と同じくするためには「厚み」が必要なため、伝統の道具である鏝(こて)を使います。

ちなみに日本製の鏝は海外の職人さんに人気があるのですよ。

ペンキのようなローラーで塗る場合では漆喰壁の厚みがつくれないので漆喰としての効果が生まれません。

 

漆喰は固まると石灰石に戻っていく過程で、

 

①「二酸化炭素(炭素)」を吸収しながら

②「石灰石」として固まり、

③「水」水分の分子を放出(蒸発)します。

 

 

「漆喰」は固まると石灰石(鍾乳洞の壁)となることで、壁に伝わる熱の伝導率を変えてくれ、気温を一定化してくれます。

(鍾乳洞に入ると、夏は涼しく、冬は暖かいのと同じです)

 

つまり、漆喰の原理からいうと、余計なもの(不純物・添加物。ボンドや化学的に合成した物質)を混ぜなければ、混ぜないほど、見た目も美しい「石灰石」に戻すことができます。

地球上に存在している石灰石には不純物が入っていないのと同じく、

ロハスウォールでは固まった状態で自然界に存在している石灰石になる漆喰が理想の漆喰づくりなのです。

 

漆喰のメリット

 

「漆喰を塗りたい !・・・でも漆喰って、結局なんだろう?

塗っても大丈夫かな?汚れたらどうするんだろう??」

 

いざ、「漆喰が良いな」と思った時、

誰でも気になるのは、「漆喰壁にした場合のメリットとデメリット」です。

 

塗ってから後悔したくないなら、

自分の家、自分や家族に合った漆喰の選択をしてもらいたいです!

塗り壁材は、

「ビニールクロスなどでは表現できない雰囲気を作り出すことができる」

という他にないメリットがありますが、

より細かく、漆喰のメリット、デメリットをご紹介します。

 

 

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漆喰のメリット8選!

 

メリットをあげればきりがないくらい優秀な壁材の漆喰ですが

一つずつ、説明していきます!

 

1、天然・自然素材100%に囲まれた部屋にできる

 

漆喰の最大味の魅力は自然素材のみで作ることのできる建築材というところ。

消石灰が主原料の石のペーストで化学接着剤を使わずに海藻糊を使うんです。

そんな自然なものだけでできている漆喰は体にいいというメリットで近年見直されているんですよね。

でも自然素材100%ではない漆喰もあるのでご注意を・・・。

自然素材の塗り壁材を見極める重要な3つのポイント漆喰や珪藻土などの塗り壁材が全て健康的な自然素材でできているなんてのは もう数百年も前までの話なのだ。 昨今の建築技...

・VOC(Volatile Organic Compounds)揮発性有機化合物の

まずVOCとは揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称。

揮発性化合物とはホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、酢酸エチルなど

人体に悪影響があると認定されている化学物質の事だ。

そんな危険なVOCが出てくる素材を室内に塗ると

人体にはデメリットしかありません。

VOCを漆喰は吸収して安全なモノへと分解する働きがあるんです。

漆喰が硬化する要因は「炭酸化運動」というもので

簡単にいえば「空気中の炭酸ガスを吸って」

石灰岩に戻っていくんです。

 

その吸着する際に炭酸ガスを含むホルムアルデヒドを吸着して分解して

無害化して水素を放出する働きがあるんですよ。

 

そんなすごいメリットのおかげてシックハウス症候群の人が漆喰を塗ると

症状が出なくなったという嬉しい声がたくさんあります。

 

他にも小児アトピー、喘息なども化学物質が原因の可能性もあり

リフォームでビニルクロスの上から塗り壁で家をまる一軒塗ったところ

アトピー、喘息の症状が出なくなったなんて家族もあるんです!

 

子供から大人まで日本人は10人に1人がシックハウス症候群と言われているので

このVOC分解効果は最大の武器になりますよ!

 

新建材と自然素材の違いとは?誰も教えてくれない事実。

 

3、強アルカリによる効果

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漆喰は12.52pHと強アルカリ性の自然素材なんです。

アルカリ性が強いといいことが多いんですよ。

・消臭効果

・防カビ効果

・抗菌効果

 

などアルカリが強いと家に主婦に嬉しい効果があるんです。

消臭効果ってのがファ○リ○ズ以上にすごいんですよ。

例えばLDKで夜に焼肉やキムチ鍋など匂いのきつい料理をすると

翌朝、起きてLDKに行くと清々しい朝を邪魔する鼻につく匂い!

そんなのはビニルクロスだと当たり前だと思うんですが漆喰を塗ると

翌朝には綺麗に匂いが消えており日常と同じ空気感があるんです。

 

ペットを飼っている人にも朗報です。

動物などの獣臭も消してくれるので

「あれ?ペット飼ってなかったっけ?」

とペットを飼っていても気づかれないくらいしっかりと匂いを消してくれるんです。

 

なんでそんなに匂いが消えるのかと言うと強アルカリ性だからなんですよね。

アルカリが匂いの原因になるたんぱく質や細菌の細胞膜を

溶かすので単細胞で構築 されている匂いたちは

分解されて死滅するので消臭されるんですよ。

細菌つながりだとカビもアルカリが強いと生えることができないので

脱衣所などで活躍してくれます。

消臭剤は危険だなんてネットでは話題になっているけど

漆喰を駆使した消臭効果は自然素材なので体にも安全な安心がありありです。

 

 

4、防音

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石のペーストでコーティングされた空間になるので

音の反響がよく防音効果もあるんです。

イメージは鍾乳洞みたいなものですごく音が綺麗に響きます!

 

デメリットとしては、

音の反響がよくなるとテレビの音が聞こえやすくなったり

室内での会話が聞こえやすくなったりしちゃいますが、

漆喰・珪藻土の完成後、

家具を入れると吸収され、メリットのみとなります♪

 

 

5、防火

 

漆喰は石である1 石になる漆喰は燃えないので防火性能抜群です。

それは、現代では建築基準法でも不燃材となっているほどです。

その昔、お城は木造であり、

木造は火に弱いのがデメリットです。

そこで、火矢攻めを受けても燃えない素材である必要があったので

漆喰で外壁塗り、高めていました。

そのくらい漆喰の耐火性っていうのは歴史上も証明されております。

燃えない材料なので耐火推奨地域などでも十分使用できますよ。

 

6、自ら固まる

漆喰には自ら固まる性質があるんです。

硬化していく漆喰は水分が蒸発して固まるわけではなく

空気中の二酸化炭素を吸着して石灰岩に戻るんですよね。

 

自然素材の中で水にも風にも強い唯一の壁材なんです。

 

7、高級感

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漆喰は石なのでビニルクロスでは表現できない高級感が

表現できるので表現の材料としてオススメです。

 

高級感ももちろん、塗り方を自分好みにする事で

見た目もおしゃれな自分だけの空間を演出できるんです。

 

年数をかけて石灰岩に戻ることで年々重厚感が出てきて変化を

長いこと楽しめるメリットたっぷりの壁材なのだ。

 

塗り壁DIYで作るおしゃれなカフェ風の塗り跡のつけ方

 

8、歴史が証明する耐久性

漆喰の歴史は長く世界各国で石灰から造られる壁材が残っており

古くは5000年前のエジプトで、

日本でも縄文時代の約4000年前の大膳野南貝塚から発見されている

ものが日本最古の漆喰とされています。

 

日常で触れるものだとお寺やお城の白い外壁は漆喰なので

雨風に晒されても崩れずに今日まで荘厳に佇む姿が耐久性を証明しています。

 

漆喰のデメリット

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8つの漆喰の特別なよさを説明したらやはり気になるのが 欠点ですよね。

どんなにいい人でも欠点の1つや2つはあるもんですよ。

デメリットも少なかれ存在します。

あらかじめウィークポイントを知っておくと

そんなデメリットを解説して施工実績6,800件以上から得た

デメリットへの対策をきっちりと説明しちゃいますね。

 

しっかりと塗り壁DIYの塗り方を心得ておけば

誰が塗ってもおしゃれな空間がつくれてデメリットも問題なし!!

 

 

知っておかなければ失敗する

漆喰を塗ることは誰でもできます。

自分好みに模様を出しながら塗るのはとても楽しいです。しかし、漆喰塗りに必要なのは模様を出すだけではありません。

漆喰用に下地をしっかりつくっておかなければ漆喰は失敗してしまいます。これが工事で失敗している一番の原因です。

ネット上に上がっている情報だけでは個々のケースに合わないことがほとんどなので失敗が発生するのです。

建築工事では見積もりや現地調査を必ず行うのが鉄則ですよね。

自分で漆喰を塗るのであれば全て自己責任になります。

学ぶ必要がある一段階上の素材であるということが、漆喰最大のデメリットでもあります。

 

施工を依頼すると高額

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漆喰を塗る上での一番気になるのが”金額”だと思います。

プロの左官屋さんに施工をお願いするとすごく高いんですよね。

漆喰は高い、予算が必要なのがデメリットです。

そのイメージは間違ってないけど

実はコスパがビニールクロスとは比較にならないくらい、

漆喰はよいのです!!!

 

漆喰を左官屋さんに塗ってもらうと1㎡6000円〜8000円前後(工賃、材料込み)で

300㎡の天井と壁(都内での2階建て)を塗る場合は240万円となります。

 

 

一方ビニールクロスであれば1㎡あたり1000円〜なので

300㎡で30万と非常に安いんです!

 

しかし、漆喰も自分でDIYすれば75万円前後(施工面積300㎡)で塗れちゃうんですよ。

 

しかも自分で塗ればその後のメンテナンスも自分で簡単に出来るのでランニングコスト

を抑えることができちゃえるのもメリットですよね。

 

何より漆喰は100年以上持つ耐久性があるので塗り替える

なんてことはなかなかしないものなんです。

 

しかしビニールクロスなどでは10年前後で剥がれてくるので

張り替えが発生しますよね。

 

35年ローンだと2〜3回はローンを払い終えるまでに

クロスは張り替えるので30万円×3だと90万円・・・。

 

そう長く住む家だからこそ漆喰をDIYで塗れば

自然素材の体に優しい空間を長く楽しめるのです!

 

静電気を発生させない漆喰はビニルクロスのように

壁でホコリを吸着するなんてことでないので

殆どメンテナンスフリー

なところがメリットでもあります。

 

漆喰が高かったのは昔の話で今ではDIYすれば手の届く範囲で本物が手に入るので

個人レベルで漆喰・珪藻土のメリットを活かせます。

 

 

塗りたての匂い

本格漆喰は昔ながらの作り方で海藻糊を使用するので磯ような独特な匂い特徴なんです。

この匂いも気にならない人は気にしないのですが

気になる人や苦手な人からするとデメリットとして認識されてしまいます。

知識がないと、そこが厄介ものなんですよね。

 

状況としては、

塗っている時や塗りたては家の中が磯の臭いが・・・ っていうデメリット。

 

でも漆喰が乾いて表面が硬くなってからしっかりと

換気をして 溜まった匂いを外に逃がしてあげましょう!

すると匂いはどんどん薄くなっていき最終的には、

漆喰の消臭効果で海藻糊の匂いも分解していき

無臭の空間を作ってくれるんです。

 

漆喰の匂いだけ嗅ぐと磯の匂いがすごいのでインパクトとしてのデメリットがあるのですが

やはり自然素材のよさで1日塗っていても化学物質を吸っているわけではないので

気持ち悪くなったりすることがないので化学物質過敏症の人でも

気にせずに塗れるのがメリットなのです。

 

工期が長い

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ここが漆喰や珪藻土の一番のデメリットです。

漆喰などの壁材は湿式工法と言われる昔ながらの建築技術です。

湿式とは水で練ったりして施工してから乾燥をさせることで

完成させる工法なので塗り壁をすると、

塗って乾いてを繰り返すための乾燥時間が必要

なので1日〜2日ほど待ち時間が存在しています。

 

ちなみに、現代建築の多くは乾式工法と言われる

接着剤(ボンド)などでサッと乾かしてくっつけてしまうので

早く家は出来上がる反面、

化学接着剤(ボンド)を多用するため

住むことを考えると化学物質過敏症などの病気への不安がつきものです。

リフォームしたらボンド臭くて住みづらくなったというのはよく聞く話ですよね。

 

乾燥させないといけない漆喰では、

夏などの暖かい季節は翌日には触っても大丈夫なくらいに

しっかりと乾いてしまうので心配なし!

 

冬でも部屋を暖めて施工することにより乾燥しやすくなるので

普通の家でも十分使用できる建材なんです!

 

割れやすいのがデメリット

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漆喰・珪藻土は割れやすい・・・と言われます。

強い衝撃が伝わると割れることがあります。

 

特に入隅など入った部分が割れる

などなど割れはつきものなんですよね。

 

建物には地面からの振動や風などの振動により

少しづつでもダメージを受けているのでどうしても

ボードの繋ぎ目などは弱いので割れやすいんです。

 

このデメリットには、「後で修正する」という方法で対処しましょう。

 

ボードの繋ぎ目、ビニールクロスなどのヒビ割れはファイバーテープを

貼ることにより抑制することが出来るんです。

 

他にも新築やリホームで壁を新しく構築する場合は

塗り壁用のプラスターボード(石膏ボード)の

張り方(千鳥張りなど)を守るだけで

ヒビ割れの可能性を下げる事ができるのです。

 

漆喰は、絶対に割れるってものでもないし絶対に割れないってものでもないんですよね。

 

ビニルクロスでも、年数経てば割れたり、

剥がれたりしちゃうのでデメリットとしては同じ条件です。

そんな漆喰ですがDIYで塗ればヒビ割れても自分で補修もできちゃうので

気軽に楽しんでもらえると思いますよ!

 

大きな面で干上がった湖の底みたいにバリバリに割れたり

なんてことはありえませんのでご安心を!

万が一そんなことになる漆喰があれば塗り方ではなく

その商品そのものがかなり劣悪な商品ですね。。。

 

漆喰のメリット、デメリットまとめ

漆喰のメリットはやっぱり完全自然素材で作れる住環境ですよね。

自然素材なので体にもよくて消臭効果、調湿効果と

住む上ですごく嬉しいメリットがたくさんです。

 

デメリットは

金額の高さ、工期が長いこと

が欠点だと思います。

プロに施工をしてもらうと割高にはなりますが

DIYで塗れば安くいい環境を手にいれる事ができるので

ビニルクロスを自分で張ろうと思っている方なら

間違いなくDIYでも塗れるのでオススメの壁材です。

 

漆喰のメリット!効果や効能とは

漆喰に有名な効果は主に7つあります。

①調湿効果

②消臭効果

③抗菌効果

④光の拡散効果

⑤保冷/保温効果

⑥防音・反響効果  

⑦シックハウスの原因物質を吸収&分解効果

etc・・

漆喰には様々なメリットがある中でも、

シックハウス症候群の原因物質を吸収し分解して無害化していく効果。

ここに漆喰の最大のメリットがあると言っても過言ではありません。

 

現代の建築物ではボンドを必ず使います。家具(造り付け、単品問わず)やフローリングが合板だったり、ビニールクロスだったり。

ボンドから発散されるシックハウス症候群の原因物質(ホルムアルデヒド)を吸収し分解して無害化していく効果がある漆喰には必ず原材料に

消石灰

という素材を使用しなければなりません。

※世の中で売られている漆喰商品の中には「消石灰を使っていない」いわゆる偽物の漆喰も売られているので注意して成分を見分けることが必要です。

 

 

本物の漆喰と偽物の漆喰の違い。その見分け方。

 

完全な自然素材である「石灰石」に

 

・化学製品であるアクリル合成接着剤

・自然素材由来であってもボンドを添加した糊材

・他の機能を持たせるために特殊な人工素材

・「スサ」と呼ばれる繊維材。ポリエステル繊維やアクリル繊維が多く用いられている。

 

 繊維材や化学ボンドなどを混入して不純物が多くなった漆喰は、固まった状態で自然界にある純粋な「石灰石」に戻ることはないため別の素材になってしまいます。

以上の考えからロハスウォールでは添加物を入れていない、

 

完全な自然素材の漆喰づくりにこだわっています。

 

 

漆喰の様々な素晴らしい効果として

 

①調湿効果

②消臭効果

③抗菌効果

④光の拡散効果

⑤保冷/保温効果

⑥防音・反響効果  

⑦シックハウスの原因物質を吸収&分解効果

etc・・

 

がありますが、上記は漆喰の主な原料である「消石灰」が作用する効果なので、

そもそも成分に消石灰が入っていないということは、効果が望めません。

 

 

漆喰とはまとめ

ここまで漆喰について書いてきました。いかがでしたでしょうか?

漆喰ってとても効果がある素材なので

日本の歴史でも実証されて(日本では独自に進化してきた)

世界でも稀な壁材なのです。

ぜひ漆喰を塗って普通の空間とは違う快適性をご自身の生活で体感して欲しいと思います。

塗る前に漆喰空間をお試しいただくのもよいでしょう。

 

漆喰の施工を業者に頼もうかな?と思っていたら、

こちらの記事を参考にしてください。

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