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お客様の声

漆喰を塗ったら部屋が明るくなり、前よりもちょっとだけ部屋が広なったかも?子どもや孫も喜んでこの部屋で寝たい!って言うからみんなで寝ちゃいました(笑)

岡山県:仁木邸

 完成直後に仁木さん夫婦(真ん中)友達の親方(右から2番目)インストラクター(両端)。感動と達成感を感じつつ、記念に写真をパシャリ。みんなでそろって「やった?!完成だ?!!」

有名ハウスメーカーで建てた家。キッチンがあった部屋を自分たちでDIYリノベーションすることを考えたときにロハスウォールがふと頭に浮かんできたという岡山市の仁木さん。
完成したお部屋は、娘さんやお孫さんたちが「ここにいたい!」と言ってくれるお部屋になりました。

インタビュー: ロハスウォールを知った経緯を教えてください。
奥さま: 数年前にコンベックス岡山の展示会でチューブタイプの漆喰を見たことがあって、
コテの跡を残す塗り方をされていたのがいいなあという印象で憶えていました。
旦那さま: お隣の奥さんが塗っていたときにチラッと見せていただきました。
そのときはリフォームする予定はなかったのですが、塗るのもいいなあという
印象を持ちましたね。
インタビュー: 数ある壁材の中でなぜロハスウォールにしようと思われたのですか?
奥さま: お友達からシックハウスのことを聞いていたり、知り合いの妹さんが新しいお家を
建てられて「家に入った途端に体中に発疹ができて、喉の中にまで出てきて大変な
ことになってしまったのよ」という話を聞いていたので、“日本古来のものが家には
いい“と思ったのが一番です。
お隣も塗っているし、岡山の会社で近いから何でも相談できるなあと(笑)
インタビュー: 塗っているときの感想は?
旦那さま: まあ遊び半分でやったからアハハ(笑)。
気温が35℃以上あったので、塗ってて倒れりゃあせんかと心配で(笑)
奥さま: 真面目にしてなかったじゃない?
旦那さま: いやいや下手間に徹してたから表に出なかっただけで、
サボったように見えたかなあ(笑)
インタビュー: あはは、みんなでできるから楽しかったですね。
旦那さま: そうだね。ワイワイできてね。
奥さま: 塗っているときは型が残ると不安でしたが、インストラクターの方が
「どのように塗ってもいいよ」
「キレイにやらなくでも形が残っても乾いたらいいようになりますよ」と
おっしゃってくれたので安心でした。
旦那さま: 塗っているときには実感としてピンとこなかなかったけど、
乾いて見たらいいようになっていたので納得です。
インタビュー: そんなインストラクターへ何かメッセージがあれば。
奥さま: 分からないことをその場でいろいろ教えてもらえたので、
とっても助かりましたよ?。
インタビュー: 完成していかがですか?
旦那さま: 完成してすぐは養生が残っていたり作業したゴミがあったので実感なかったけど、
掃除をして家具を入れていくと段々いい部屋になったねという感じだね。
奥さま: 明るくなりました。前より部屋が広く感じますよ。
旦那さま: うん明るいですね。白いから。
奥さま: 娘と孫が遊びに来た時、「ここで寝たい!」って言ってみんなで寝ました(笑)。
インタビュー: 完成後を見た方からは何て言われましたか?
旦那さま: すごくよくなったな?と言われますよ。 もともとここに厨房があって、ちょっと
暗かったのを知っているので、これほど変わるとは思わなかったみたいですよ。
これを自分たちでできたのでおかげで安くできました (笑)。
業者さんに頼んだら相当かかっただろうけど。
奥さま: そうよね。
お友達が来て「家族で塗れるのがすごくいいなあ、孫や子供と手型を付けたり
一緒にやれるのでいいなあ、俺もしたいなあ。」といわれてます。
そのときはよろしくね。
インタビュー: これから塗る方へロハスウォール経験者としてアドバイスがあれば
旦那さま: 塗る前に養生をちゃんとやることですね。これは大切ですよ。
インタビュー: なるほど、ありがとうございました^^。
元はキッチンだった部屋は、一面だけをオリーブにした空気も雰囲気もさわやかなお部屋に大変身!今では夫婦二人のときも、娘さんやお孫さんたちが来たときもくつろげるリビング兼ベッドルームです♪。

ビニールクロスの天井も塗ってニオイと湿気を吸収してくれる最高の天井に!「できるかな??」と言いながらも仁木さん(旦那さま)、かなりさまになってますよ^^。

この部屋の最大のポイントである“オリーブ色の壁”は、最後に夫婦で協力して。「私の方が上手いわ!」なんていいながらも二人で楽しそうですね♪。