![画一的なクロスではなく人の手で塗ったからこそ表せる豊かな表情は、フローリングや照明が特別ステキに見せますね。](../images/example/image_maker1_1.jpg)
柿崎さん自身で漆喰を塗ることも考えていたLDK。ところが仕事が忙しく、工期時間が間に合わなくなったためメーカープロ施工を依頼されました。
「せっかく塗ってもらうんだから妥協なく塗りきってしまおう!」と依頼された塗りは、茅ヶ崎のショールーム【ecotto(エコット)】を実際に見て気に入っていただいていた『ミルクホワイト』と『ベージュ』の2色使い、なんとマーブル模様!
設計やデザインをお仕事にされている柿崎さんは、子供さんのおもちゃも個性的でステキなものばかり。家具は北欧系で鮮やかな色だけどシンプルでシックにまとめたい。
漆喰はそんな希望を実現し、リビングすべてを包み込みました。
引っ越し後にお伺いしたときはすでに落ち着いた感じで、すでに漆喰のマーブル壁があたりまえかのよう・・。
ランダムで大胆なのにすべてを調和する色合い、自然に包まれているような空気感、時間とともに表情を変える光の反射は、塗りきったからこそ味わえる最高の雰囲気です。
![ダウンライトをつけた天井も統一された塗りでお部屋の広さが強調します ソファーと同じくベランダへのドアも可愛い赤。キッチンの奥まで妥協しない統一感も重要なポイントです♪。](../images/example/image_maker1_2.jpg)