DIYガイド

砂壁のリフォームをDIYでやる方法をプロが解説!簡単にハイクオリティの壁にセルフリノベできる方法とは

砂壁リフォームの正解|剥がす?そのまま塗る?後悔しない判断基準

砂壁をどうにかしたいと思ったら

砂壁は築30〜40年以上、主に和室で使われている塗り壁材です。基本的にはモルタル壁(セメント壁)や石膏ボードなどの上に塗られていますが、古い家だと土壁の上に砂壁が塗られているケースも多いです。

しかし、月日とともに「砂がポロポロ落ちる」「部屋が暗い」「カビ臭い」といった悩みに変わることも少なくありません。

  • 「この砂壁、そのまま上から塗っても大丈夫?」
  • 「剥がさないと、後から浮いてこないかな?」

 

そんな不安を抱える方へ。

これまで3,000件以上の砂壁を診断してきたロハスウォールが、今の壁の状態に合わせた「一番後悔しないリフォームの進め方」をナビゲートします。

 

1. 砂壁リフォーム、まず決めるべき「2つの道」

リフォームするために必要な2つの考え方

砂壁

漆喰壁

砂壁をリフォームする際に問題になるのが、

砂壁をそのままにして上からリフォーム工事を施すか、もしくは砂壁を一旦剥がしてからリフォーム工事をするという2択です。

それぞれのメリット、デメリットをまとめ、どちらを優先すべきかプロの視点で比較しました。

砂壁下地を「剥がす」vs「剥がさない」の判断基準

比較項目

砂壁を剥がす

砂壁を剥がさない

こんな場合

触ると下地ごと動く、カビがひどい。

砂が落ちる程度で、壁自体は固い。

仕上がりの安心感

非常に高い。 根本からやり直すため。

専門知識が必要。 適切な下地処理が鍵。

DIY難易度

剥がす工程があり、少し大変。

下地処理をしっかりすれば挑戦しやすい。

 

【プロの視点】

実は、砂壁の約50%以上は「剥がさずに上塗り」することが可能です。ただし、自己判断で進めると後で漆喰が剥がれてしまうリスクも。まずは、「あなたの家の壁」の状態を知ることが最初の一歩です。

 

 

 

2. 砂壁を「壁紙(クロス)」にすると後悔する理由

リフォーム会社などから「砂壁にベニヤを貼って、壁紙にしましょう」と言われる場合もあるかと思いますが、注意が必要です。

カビの温床になるリスク

ビニールクロスは湿気を通さないため、
砂壁の中にこもった湿気が逃げ場を失い、

  • 内部結露
  • カビの発生
  • 嫌なニオイの原因

につながることがあります。

 

 

DIYでもプロのクオリティを

漆喰なら、砂壁の通気性を活かしたまま、カビに強い強アルカリ性の壁に生まれ変わります。

ロハスウォールでは漆喰もしくは珪藻土で砂壁を塗り替えるリフォーム方法を推奨しています。

漆喰や珪藻土は、砂壁やビニールクロスよりも耐久性が高く、さらにはカビに強いというメリットがあるからです。

ご興味がある方はフリーダイヤルにて、DIYで塗る、もしくは職人さんに塗ってもらうなど具体的な手法などについて、ケースバイケースのためまずはお問合わせください。

 

「うちの砂壁はどっち?」と迷ったら……

スケジュールや状況に応じてご対応しています。

 

3. あなたに最適な「次の一歩」を選びましょう

 

漆喰を使ったリフォームは、やり方次第で「一生モノの美しい壁」になります。今のあなたの気持ちに合うものを選んでみてください。

① 「本物の質感」を自分の部屋で確かめたい

「砂壁の暗さがどう変わるか見てみたい」という方は、まずは実物サンプルを壁に当ててみてください。

砂壁のお部屋は光が吸収されやすいため、サンプルを置くだけで**「お部屋がどれだけ明るくなるか」**がはっきり分かります。

 

② 「今の壁に塗れるか」プロに判断してほしい

「剥がすべきか、そのまま塗れるか」一人で悩む必要はありません。
「失敗したくない」「まずは相談したい」という方は、こちらからご連絡ください。

 

 

③ 「まだ迷っている。いろんな選択肢を比較したい」

「自分で塗るか、プロに頼むか」「漆喰か珪藻土か」……まだ考えがまとまっていない方は、こちらのページをご覧ください。

あなたの状況に合わせた「進め方」を見つけられるように整理できます。

 

 

 

4. 砂壁を漆喰でセルフリノベした事例

まずは砂壁を剥がさずリフォームした例をご紹介します。

  • 使用した素材: ロハスウォール本格漆喰
  • 広さ: 約11平米
  • 費用: 約50,000円(材料、道具込み)
  • 築年数: 不明
  • 施工方法: DIY(剥がさずに塗った)

お客様からの声

築不明の中古の家をたまたま購入したタイミングで、ちょうど担当していたお客様がロハスウォールの漆喰をDIYで塗っていたのを見て、「これだ!」と思って塗りました。

玄関は来客者や自分自身の印象を変えるのでデザイン上大切ですが、元々漆喰が塗ってあったかのような仕上がりになりました。

ご主人が工務店の現場監督、奥さんが設計士をされています。空間の印象は、色と質感で大きく変わります。
写真だけでは分かりにくい場合は、カラーサンプルでご確認ください。

 

 

正しいリフォーム手順をDIYで実行するには

DIYはハードルが高い?それとも簡単?

砂壁は「真壁(しんかべ)」といって柱で壁が区切られているため、実は初心者の方が最も挑戦しやすく、達成感を感じやすい場所です。

「砂壁 漆喰 塗り方」で検索される方も多いですが、砂壁を「落とさず(剥がさず)」きれいに仕上げるために大切なのは、表面の塗り方以上に、「砂壁を固める下地処理」です。ロハスウォールの下塗り材で適切に処理すれば、ボロボロの壁も強度を高め、一生モノの漆喰壁に生まれ変わります。

  • DIYで挑戦したい
  • 不安があるので相談したい
  • 施工も含めて検討したい

 

迷いがある段階でも大丈夫です。
私たちがサポートします。

 

 

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🖌️ 漆喰・珪藻土のロハスウォール|有限会社 辻建材