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京都の古民家へ漆喰を塗りに行ってきました!

こんにちは!ロハスウォールインストラクターの小林です!

今回は古民家リノベーションをされている現場で漆喰をDIYされるとのことでインストラクター派遣のご依頼を2日間いただきました!

下地は新品の石膏ボードです。

私たちインストラクターと合わせて5人で塗ります!

もくじ

1日目

初日は前日までに養生工程までされていたので下地作りからスタートです。

まずは目地埋め処理です!専用下塗り材を石膏ボードの継ぎ目に埋めていきます。

目地からはみ出した専用下塗り材はコテを立て気味でしっかりフラットになるように擦り取ります。石膏ボードの紙が乾くとファイバーテープがくっつきやすいので貼りやすいです。剥がれてこないようタッカーで固定しました。人数が多いのでとても早く進みます!

下塗り工程も人数が多いとあっというまに終わるのでとても早いですよ♪

平滑に塗っていきます!休憩もしながらどんどん塗りました!今回の目的の範囲は全て下塗りできました!程よい時間で進んで順調です。

この日は宿でゆっくりしました!宿には温泉があり快適でした♪

 

2日目

2日目は仕上げ塗りです!天井の模様は縦ラインな感じの模様をつけて塗りました。下に写真貼りましたが少し凹凸を出した模様です。

さすが教室参加しているだけあり持ち方や扱い方がわかっているのでスムーズです!特性やちょっとした細かい点をお伝えするととても綺麗に早く塗れるようになります。

仕上げ材を塗るところまで来ると完成が見えてくるのでワクワクします!

塗り終わると乾燥してきて上の写真のようにまだらになりますが乾燥すると真っ白になります。あとは養生を剥がして綺麗に掃除をすると素敵な空間が出来上がります!今回も皆で楽しく塗れたので良かったです♪

これから塗るという方も楽しんで塗ってこの完成した時の喜びを味わってください!

ロハスウォールインストラクター  小林 和義

 

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