漆喰塗装についての考察

漆喰塗装を内装にする単価を調べてみた

漆喰塗装とは漆喰を塗ること。しかし、ペンキなどとは違って塗装という方法ではなく、鏝(コテ)塗りという方法になります。

なぜペンキのようなローラーや刷毛(ハケ)ではなく、鏝(コテ)塗りがよいのか?というと、

漆喰の性質(効果)に関係するお話になってしまうので、それはまた別の機会にお話しし、

今回は内装に漆喰を塗装(塗る)方法と、塗料(漆喰)の選び方、そしてどのくらいの単価(価格)になるのか?という内容を中心にお伝えしていきます。

※最後にDIYでの塗装方法について解説していきます。

漆喰塗料の塗り方

漆喰を塗るにあたり、もっとも大切なゴールとしては「元々の下地が透けないこと」

(ビニールクロスの模様が透けてしまった漆喰)

せっかく塗っても透けてしまうと塗り直しするしか補修の方法はありません。

なので下地が透けてしまわないように、「最初からキチンした手順を踏んでやる」のが漆喰塗りの基本中の基本です。

 

このような下地の透けを防ぐには、「2層に塗ること」です。

(漆喰は下塗りと上塗りを各1層づつ塗る)

この2層塗りというのは伝統的な漆喰の塗り方です。元々の下地が透けてしまわないようにする手法となりますね。

最近よくある1回塗りの漆喰やペンキのように塗る漆喰では、下地が透けてしまうので折角の塗料がもったいない結果になってしまいます。

 

 

漆喰塗料の選び方

下塗りと仕上げ塗りの2層に塗るタイプの漆喰材(下地が透けてしまわない)は数少ないメーカーからのみ販売されています。

その中から自分の好みの漆喰を選びますが、大きく分けると2種類です。

 

1、自然素材の漆喰

2、自然素材ではない漆喰(ボンドが入っている)

 

この2つです。内装に漆喰を塗装する場合は、

その室内にいる人たち(住む人)が呼吸するので

ほとんどの方が身体によい(揮発成分などのない)自然素材を選んでいます。

(自然素材の漆喰は成分によって性質が変わってしますので慎重に選びましょう)

 

失敗しない外壁への漆喰塗装

一方で、外壁に塗装する場合には、揮発成分は常に風で流れてしまうので

自然素材の漆喰か自然素材以外の漆喰にするか、

好みによって分かれるところではありますが

ボンドが入っていると数年経つと汚れやすい漆喰になります。

(5年間の雨垂れで黒ずんだ漆喰塗装)

 

しかし、自然素材の漆喰だと、汚れも自然な風合いです。

(5年経過した自然素材の漆喰外壁)

せっかく塗装するのでしたら、すっきりした見栄えがする自然素材のものもよいと思いますよ。

 

部屋別の塗装単価

漆喰を塗装する上でやはり一番人気のお部屋は、

1位 LDK

 

 

2位 寝室

 

 

3位 子供部屋

 

 

という人気順です。しかし、

トイレ、洗面脱衣室、玄関ホール、廊下や階段などなど、どこのお部屋にでも漆喰を塗装することが可能です。

 

漆喰は普通の塗料やペンキとは違い、消臭効果や抗菌性、抗ウィルス性があるため、

 

空気が流れず臭いなどが気になる、

・トイレ

・洗面脱衣室

・玄関

には絶大な効果がありますね。

 

漆喰を塗装した場合のコロナウイルスへの考察をしました。

 

新型コロナウイルス対策はインフルエンザ同様、漆喰の塗り壁が効く?抗菌作用のある塗り壁材を紹介日々広がっている新型コロナウイルスの脅威に対し、みなさん家や職場での対策はいかがでしょうか? 人に対する予防対策としては、 ...

 

お部屋別単価

漆喰をお部屋ごとに分けて塗装すると単価としては割高になってしまいます。お得さを求めるのであれば、何部屋かまとめて塗ると単価的にも安くなりますね。

 

人気ランキング 部屋別 畳数(仮) 工事単価 DIY単価
リビング 6〜8 約24万円〜28万円 約8〜10万円
ダイニング/キッチン 4〜8 約17万円〜28万円 約6〜8万円
子供部屋 4〜6 約17万円〜24万円 約6〜8万円
寝室 6〜8 約24万円〜28万円 約8〜10万円
トイレ 1〜2 約9万円〜15万円 約3〜5万円
洗面 1〜3 約9万円〜12万円 約3〜4万円
玄関 1〜4 約9万円〜17万円 約3〜6万円

※天井と壁含む塗装面積。戸建てとマンションで全国平均値を計算しました。

 

 

上記は目安なので、実際には塗りたいお部屋の広さを測る必要がありますね。

また、塗装する漆喰によって材料代も変わります。塗装費用の見積もりをするのであれば同じメーカーの同じグレードの材料で見積もりしてもらいましょう!

漆喰の塗装単価が気になる方はこちらからご相談いただけますよ。

 

 

DIYで塗装する方法とは

DIYで漆喰塗装する方での人気の壁は、「リフォームでの古い壁や既存の壁の上に塗る」方が多いですね。

漆喰を塗装するには下地処理をしっかりつくることが大切です。

なぜならば、完成後に漆喰が変色したり、剥がれたり、ヒビ割れが入ることになるからです。

 

そこで必要になるのがシーラーという塗料なのですよ。

 

漆喰に合うシーラーとは

シーラーとはペンキなどの塗装にも使われる下地処理材で、ローラーや刷毛で塗ります。

また、シーラーは各社からいろんな種類が販売されています。

そして同じく漆喰も各社からいろんな物が販売されています。

そうなると漆喰とシーラーに相性があるかな?という疑問が出てきますよね。実際これもよく訊かれます。

 

結論から言うと、

 

シーラーとの相性があります!そして、相性は大切です!

 

漆喰とシーラーとの相性が悪い場合、塗装した漆喰の変色や剥がれの原因となります。

 

ロハスウォールでは、これまで東京ドーム15個分(2020年10月)の完成実績がありますが、その中でいろんなシーラー塗料を使ってきました。

 

その経験で分かったことは、

 

効果のあるシーラーを使わないと失敗する

 

これまで、シーラーによっては漆喰が変色したり塗装が剥がれてしまったこともありました。

 

その後の補修や塗り替えはメチャクチャ大変だったのです。なので、これから漆喰を塗装したい!という方に同じ失敗はしてほしくないので、

正しい漆喰の塗装方法をお伝えしております。

 

 

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塗りたい漆喰がある場合には、

必ず、ご自身が塗装したい漆喰メーカーにどんなシーラーが合うのかご確認くださいね。

 

 

まとめ

この記事では漆喰を塗装する方法から、塗料の選び方までお伝えしてきました。

 

漆喰探しを本気で始めるのであれば、まずは実物のカラーサンプルを手に入れるのがよいと思います。

 

漆喰を画面で見ると実物見るとでは、かなり印象が違うのでどんな物がよいか手にとって確認をしてみましょう。

 

 

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