漆喰

珪藻土壁の補修と修理の方法

壁に塗るととってもステキな珪藻土。

しかし長年毎日使っていると、このようなことが起ります。

・汚れ

・破損、欠損

・建物が振動することによるひび割れ

これらは毎日生活していたらどうしても発生するダメージですが、簡単にメンテナンスできる方法があるもも自然素材のメリットですね。その補修方法を伝授します。

近年多発している自然災害からの修復にも応用できるので

参考にして下さいね。

 

珪藻土の破損を修理する方法

長期的な耐久性のある珪藻土といえど角の部分は強度的に弱いです。

例えば、リフォーム時ではドア枠を交換する際ハンマーなどの衝撃で欠損します。

しかし、自然素材の珪藻土は欠損部分の修復は容易なのでその点は便利です。

補修の方法は動画でご紹介しておりますので参考にしてみてください。

珪藻土のヒビ割れを補修する方法

珪藻土を塗っている下地の壁が動くとヒビ割れやすいのが珪藻土の欠点でもあります。

しかし、ヒビ割れの補修までも簡単にできるもの自然素材の珪藻土。

この機会にDIYで簡単に修復できる方法を学んでおくのも良いでしょう。

補修方法を覚えていれば長年使っていても常にベストな状態を保てますね。

 

水害によるダメージからの修復方法とは

ここまでは破損やヒビ割れの補修方法をご紹介してきました。

しかし、洪水などの水害によって珪藻土壁が水没した場合には

浸水なので別の方法で修復する必要があります。

以下でご紹介しておりますので参考にしてみて下さい。

 

【漆喰の補修】平成30年7月豪雨で被害を受けた漆喰壁修復をしました平成30年7月豪雨で被害を受けた方、漆喰壁にダメージありませんか? 今回の内容は、漆喰壁の修復工程です。 災害などで、もしも...

 

簡単にできる珪藻土の補修キット

 

ロハスウォールでは簡単に補修ができるキットもご用意しております。

ご紹介しているのはチューブタイプ漆喰ですが、珪藻土壁の補修にも使えますよ。

 

>>>  珪藻土の補修キット

 

このように簡単に補修ができる珪藻土ですが、最初から自分で塗る方法を学べば

新築やリフォームでも大規模に珪藻土をDIYで行うことができちゃいます。

LINE友達登録でお得情報をもらおう!

ロハスウォールでは、次のような相談を無料でLINEを使って回答しています。

  • 珪藻土を使ったリフォームと新築の施工について
  • 漆喰でリフォームや新築の施工について
  • 漆喰や珪藻土のDIYについて
  • その他、漆喰や珪藻土の卸売について(業者様のみ)

をご覧いただけます。

よろしければ“無料“で、売り込みは一切ナシで対応しますので、お気軽に登録してご相談ください。

 

関連記事