漆喰の旅

弘道館の漆喰壁を見てきた

弘道館は1841年に完成した茨城県水戸市にある江戸時代の「藩校」です。

今でいうと「日本最大の総合大学」と行った方が分かりやすいのではないでしょうか。

その弘道館の漆喰壁を見に水戸に行ってきました。

 

弘道館

弘道館は、当時の(武士のための)大学ということもあり、出席日数がありました。

そう言われると身近に感じますね(笑)

水戸藩が藩士とその子弟のために運営し

入学年齢は15歳で40歳まで。

これは、長い!

そして、驚きなのは

家柄に応じて出席日数があることです。

家柄がよければ出席日数が多い。勉強したくてもできない人や

したくなくてもやらないといけないんです。

玄関。ど迫力があります。

ところどこと見える白い壁は漆喰壁です。

 

水戸藩の気風、尊攘。玄関入ってこのように迎えられるとピリッとしちゃいます。

この白い壁が漆喰ですが、白い漆喰壁と木の柱のコントラストが美しい。

この組み合わせは昔からの鉄板ですね。

 

さて、掛け軸があちらこちらにあります。

色合いと素材感(材質)を引き立てるには壁が重要というのがよくわかります。

 

唐の武将である張巡の漢詩。

武士のための学校ならではですね。

他にも様々なものがありましたが、弘道館に来てのお楽しみです。

 

弘道館の中庭。雰囲気いいですよ。

東日本大震災では弘道館も多大な被害を受けたと記録にありました。

その際に漆喰も土壁ごと塗り直しがされ、修復されたとのこと。

なので壁もキレイですね。

 

余談になりますが、

今どきは土壁ができる勉強熱心な職人さんも全国各地にいるので

古民家や土壁の建物でも、修復することが可能です。

ちなみに私たちロハスウォールでも

江戸時代の古民家の土壁を補修した動画がありますので貼り付けておきます。

※チャンネル登録したら続きが見えます。

 

 

弘道館まとめ

弘道館に行ってきた際にもっと写真を撮りためていたので、全てUPできておらず

今後、更新していきます。

お楽しみに!

 

弘道館のような古い建物の漆喰壁をチェックしに全国を旅しております。

そちらの記事もどうぞ。

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