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【現存天守】備中松山城の漆喰壁を見てきた

2018/11/28 漆喰とお城 漆喰の旅
この記事は約 4 分で読めます。

備中松山城は岡山県高梁市にある城です。

現存天守がある、山城は日本でもここしか残っておらず、

一つしかない貴重なお城なのですよ。

雲海(うんかい)でも有名ですよね。

(雲海に浮かび幻想的な備中松山城。※10月下旬から12月上旬の早朝に雲海が見えます。

そんな備中松山城の漆喰壁を見てきました。

 

松山城の漆喰壁

備中松山城の本丸。この白い壁が漆喰なのです。

しかし、昭和初期にはボロボロの状態でした。それを地元の住民の力でレストア(修理)したお城です。

今では全国から観光客がいらっしゃっています。先輩方の苦労の元現在があるのですね。

 

備中松山城の漆喰の塗り直し

昭和初期にはボロボロだったお城は懸命なレストア作業により

今では立派な山城です。

瓦の葺き替え工事では地元住民が瓦を一枚一枚、麓から山登りをして運んだのだとか。(どれだけ大変なことか、後ほど書きますね)

漆喰の塗り直しも地元の職人さんが地元(岡山)の原材料を使って塗っています。

漆喰壁の表面が黒ずんでいますが、(漆喰壁をメンテナンスすれば簡単に白色に戻せますよ)

備中松山城の漆喰壁に触った感触はロハスウォールに近かったですね。

今まで見てきたお城の中でも一番近いです。

ロハスウォールは岡山県産の原材料を使った漆喰。

備中松山城も岡山県にあるお城なので地元の素材を使ってお城を建築しています。

誰も触れない部分はこれぞ漆喰壁!真っ白ですね。

 

備中松山城の本丸天守

 

 

 

備中松山城は本丸に来るまでが大変です。

ちょっとした山登りが必要なので、普通のお城に行くのとは違いますよ。

 

備中松山城の本丸に到るまでの道のり

 

備中松山城の麓には見学者用の駐車場があり、お城に行くには途中のバス停までバスで上がりそこから徒歩20分です。

その昔、備中松山城を攻める!となっても足軽はもちろん武将からもブーイングがおこったであろうことは想像できますね。(笑)

登山道麓のバス停。ここから山道を約20分歩きます。

斜面はこんな感じ。

 

体力を考えペース配分をしながら登りましょう。

最初の石垣が出て来ました。

上からの眺め。

遠くに高梁川が見えます。最高のロケーションですね。

お猿さんも出るらしいですが、私は遭遇しませんでした。

備中松山城の大手門です。

もちろん大手門は残っていませんが、石垣のみです。

多少の塀は残っています。

塀があれば漆喰壁に触れることができますね。ロハスウォールとよく似た感触です。

備中松山城は国指定の重要文化財です。

 

 

 

岡山空港から備中松山城の最寄り駅になる高梁駅へのアクセス

空港からはバスと電車で乗り継いで1時間9分ですね。
(岡山県内は車社会なのでレンタカー移動がオススメですよ。)

 

高梁駅から備中松山城への行き方

最寄りの高梁駅からはバスと徒歩で約1時間かかります。

 

羽田から日帰りするのはかなりの強行になるので宿泊されるのが良いでしょう。

行くのが大変な分、とても感動しちゃいます。

平成30年豪雨の影響で観光客も少なくなっているので

ぜひ雲海に浮かぶ備中松山城を見に来ててください。

 

 

日本に残る漆喰壁

 

その他、全国にある現存天守の漆喰壁を見に行っています。

よろしければこちらもどうぞ。

現存天守12城の漆喰壁をまとめてみた

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