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京都の毘沙門天で有名な勝林寺の漆喰壁

2018/01/01 漆喰・珪藻土について 漆喰の旅 漆喰の遺跡
この記事は約 3 分で読めます。

京都の毘沙門天で有名な勝林寺の漆喰壁をご紹介します。

 

 

いつもはお城を中心に全国の漆喰壁を見ているのですが、

今回は京都のお寺です。

毘沙門天で有名な勝林寺に行ってきました。

秘仏である御本尊の毘沙門天は年に2回

正月3日間と秋に特別公開されるということで

紅葉に合わせて来ました。

 

勝林寺は1550年に臨済宗大本山東福寺

塔頭寺院の一つとして創建されました。

毘沙門天は上杉謙信が信奉していたことでも有名で

古来より財福・戦勝の神とされています。

お寺には車も3台ほど無料で駐車できるので

車での参拝の際も便利いいですね。

 

勝林寺の本堂。

ここからは漆喰壁が見えないので一見して

漆喰を使っていないように見えちゃいますね。

 

 

善膩師童子は毘沙門天王と吉祥尊天の御子とされる。
勝林寺には三尊が揃っているので、

毘沙門天・吉祥尊天・善膩師童子の三尊を拝めば一家和合の神(仏)として、

また子授け、子育て、夫婦円満にも御利益があると云われているそうですよ!

 

紅葉時期だったのでお庭が素晴らしかったです。

勝林寺はそんなに大きなお寺ではなく、

コンパクトにまとまっているので

先を急がずじっくりと見ることができます。

漆喰がちょっと黄色いのが特徴です。

と、いうことは土佐漆喰を使っている可能性が濃厚ですね。

 

残念ながら本堂内部は写真撮影禁止でした。

本堂は大檀那であった近衛家の大玄関を

移築したものだそうで立派です。

 

本堂では、本尊の秘仏毘沙門天立像をはじめ、他に例を見ない

珍しい毘沙門天曼荼羅や、迫力に満ちた虎の大襖絵などが必見です。

また、女性の方には吉祥尊天像がオススメです!

吉祥尊天は美と幸福を司る神とされており、

美と幸福をを女性に授けると云われているそうです。

そして毘沙門天の妃とされています。

 

私は移築した継ぎ目のつくりと漆喰壁の影響を解説したかったのですが、

残念ながら撮影は叶いませんでした。

勝林寺の紅葉は「吉祥天」宿るとも伝わり、

「吉祥紅葉」とされています。

京都の庭園で紅葉を楽しみたい方は必見なスポットですよ。

 

お庭を見ながら一息入れることができます。

ここまでくると人も少なくて

京都に来た実感を感じるでしょう。

 

 

 

外壁の漆喰壁がわずかに見えます。

いいガラスです。

 

 

 

勝林寺へのアクセス方法

 

 

 

勝林寺以外の漆喰壁

漆喰壁は京都以外にも全国に多く残っています。よろしければご覧ください。

現存天守12城の漆喰壁をまとめてみた

 

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