家づくりと施工ガイド

漆喰施工の費用と失敗しない業者選び|1万件の相談実績からメーカーが教える後悔しないポイント

漆喰施工は、費用・業者選び・下地処理によって仕上がりが大きく変わります。

リフォームや新築で「漆喰の壁にしたい」と考えたとき、多くの方が同時にこんな不安を感じています。

  • 漆喰をプロに頼みたいけれど、費用相場や仕上がりが想像できない
  • 職人さんに任せて、本当に後悔しないだろうか
  • 「思っていた雰囲気と違う」壁にならないか心配

実は、漆喰施工で後悔してしまう原因の多くは、材料の良し悪しよりも
「誰が、どんな考えで塗るか」を知らずに決めてしまうことにあります。

私たちロハスウォールについて

1946年の創業から、自然素材100%の漆喰をつくり続けてきたメーカーとして、私たちは1万件以上の相談を受けてきました。

その中で見えてきた「後悔しないプロの頼み方」を、できるだけ分かりやすくお伝えします。

「漆喰にして良かった」と思える理想の家づくりのために、ぜひ最後までお読みください。

次のステップに進みたい方へ

 

漆喰施工の費用相場は?「初期コスト」と「生涯コスト」の考え方

「漆喰にすると、壁紙(ビニールクロス)よりどれくらい高くなるの?」というご質問をよくいただきます。

一般的な施工単価の目安

リフォーム業界における漆喰施工の一般的な費用相場は、平米(㎡)単価で約5,000円〜10,000円程度と言われています。しかし、これはあくまで目安です。漆喰の費用は、業者や仕上げかた、現場の状況などによって大きく変動します。

  • 下地の状態
  • お部屋の形状
  • 仕上げの模様


このように「一概にいくら」と言い切れないのが漆喰施工の特徴です。

注目すべきは「100年間の耐久性」

初期費用だけで比較すると、量産型のビニールクロスの方が安価です。しかし、クロスは10〜15年ごとに剥がして貼り替える必要があり、その度に廃材が出ます。

一方、100%自然素材の漆喰は、静電気が起きないためホコリを寄せ付けず、年月とともに硬化して風合いを増していきます。ちょっとした汚れは自分で補修でき、貼り替えの必要がありません。

「一度塗れば、この先100年保つ」という生涯コストの視点で見ると、漆喰は決して高い買い物ではないのです。

漆喰リフォーム・新築の施工で後悔・失敗しやすい理由

漆喰壁は、自然素材ならではの質感や空気感が魅力ですが、
一方で「思っていた仕上がりと違った」と後悔の声が出やすい素材でもあります。

その多くは、漆喰そのものではなく、
施工前の理解やイメージ共有が不足したまま進んでしまうことが原因です。

たとえば、
仕上がりの表情や質感について十分に話し合わないまま施工すると、
「イメージが違う」と感じてしまうことがあります。

漆喰は左官の手仕事によって印象が大きく変わる素材のため、
事前のすり合わせがとても重要です。

漆喰の特性や、向いている場所・向いていない場所を
理解しておく必要があります。

漆喰施工での後悔は素材選びの失敗ではなく、

「誰が・どんな考えで・どこに塗るか」を
整理しないまま決めてしまうこと

から生まれやすいのです。

 

漆喰施工は「誰が塗るか」で仕上がりが変わる

ロハスウォールが施工する場合

  • 漆喰を製造しているメーカー自身が施工し、
    「どこを塗るか/塗らないか」も含めてご提案します

材料の特性を一番理解している製造メーカーだからこそ

「この場所は漆喰が向いているか」
「ここは別素材にしたほうが後悔しないか」

といった判断ができます。

これは、材料のメリットだけでなく、
デメリットも理解しているからこそできる提案です。

 

失敗しないための「漆喰業者」選び 3つのチェックリスト

プロに依頼する際は、以下の3点を確認してみてください。

  1. 「100%自然素材」の施工実績が豊富か? 化学物質を含まない漆喰特有の「癖」を理解し、適切に対処できる技術があるかを確認しましょう。

  2. メリットだけでなく、デメリット(クラックのリスクなど)も説明してくれるか? 自然素材ゆえの性質を隠さず、その上での対策を提案してくれる業者は信頼できます。

  3. 材料メーカーとの連携が取れているか? 材料の特性を最も知っているのはメーカーです。メーカーの推奨する工法を守っているかどうかが、長期的な品質を左右します。

 

1万件の相談から見えた、漆喰施工で「失敗する人」の共通点

せっかくの漆喰リフォームで「こんなはずじゃなかった」と後悔する方には、いくつかの共通点があります。

「漆喰風」の化学建材を選んでしまう

「漆喰」という名前で売られていても、実は合成樹脂(プラスチック)が混ざった「漆喰風」の材料が多く存在します。これらは塗りやすい反面、漆喰本来の「調湿効果」や「消臭効果」が著しく低く、数年で静電気による黒ずみが目立ってしまうことがあります。

下地処理を軽視する業者を選んでしまう

漆喰の美しさは、表面の塗り方以上に「下地」で決まります。古い壁のアク止めや、ひび割れを防ぐ処理を丁寧に行わないと、施工直後は綺麗でも、数ヶ月後にシミやクラック(割れ)が出てしまいます。

そもそも「100%自然素材」を扱い慣れていない

多くの住宅会社や工務店は、扱いが簡単なビニールクロスを標準としています。100%自然素材の漆喰は「生き物」のように繊細なため、その特性(乾燥の早さや下地の吸い込み)を熟知した職人でなければ、本来の性能を引き出すことはできません。

漆喰の魅力は見た目の美しさだけではありません。

漆喰の特徴として

漆喰・珪藻土の主な特性
  • 湿度の変化に寄り添い、室内環境を整えやすい
  • 強アルカリ性の性質を持ち、清潔感のある環境を保ちやすい
  • ニオイ成分を吸着し、軽減しやすい構造
  • 空気中のVOCを吸着する性質
  • 水に濡れても溶けない
  • 建築基準法上の不燃材料

などがあります。

しかしこのような魅力も下地処理の方法や
使用する材料の性質によって低下してしまう可能性があります。

自然素材100%のロハスウォールの材料には
適した下処理方法や取り扱い方があります。

そのことを理解したうえで施工に取り組んでいただけるかどうかによって、
完成度が変わります。

漆喰メーカー「ロハスウォール」直営施工が選ばれる理由

ロハスウォールは1946年創業、国産自然素材100%の漆喰・珪藻土を製造するメーカーです。

私たちは漆喰を「つくるプロ」であると同時に、1万件以上の現場を見てきた「塗るプロ」でもあります。

なぜメーカーが直接施工を行うのか。それは、「この材料は、どうすれば一番美しく、長持ちするか」を誰よりも知っているからです。

ロハスウォール直営施工のメリット

  • 材料のプロによる目利き: 「この場所には漆喰が向くか」「ここは別素材の方が良いか」を、中立的な立場でアドバイスします。

  • ロハスウォールを塗りなれた職人: 関東・中国地方を中心に(エリア拡大中)、ロハスウォールの扱いを熟知した職人が施工します。

 

ロハスウォール施工の対応エリア

関東地方

東京,神奈川,埼玉,千葉

中部・東海地方

愛知

近畿地方

京都,大阪,兵庫

中国地方

岡山

エリアは随時拡大中です。
上記に当てはまらない場合もお受けできる可能性があります。
まずはお問い合わせください。

 

対応エリア外の場合は、

職人さんをご自身で手配していただき、
ロハスウォールの材料を支給する「施主支給」

という形をご案内しています。

ロハスウォールの材料をご購入いただき、
施工はお近くの左官職人さんに依頼する方法です。

その際も、

  • 材料の選び方
  • 下地との相性
  • 施工時の注意点

などについて、可能な範囲でサポートを行っています。

「メーカー施工が難しいエリアだから諦める」のではなく、
状況に合わせた進め方をご提案していますので、まずはご相談ください。

他社材料の施工はしておりません。

 

漆喰施工を検討している方へ|まずは相談から

  • 施工してもらえるか相談したい
  • 施工範囲を決めたい
  • 費用感を知りたい

 

など詳しいご相談は下記からお受けしています。

「まだ範囲が決まっていなくても大丈夫です。職人・インストラクターがお答えします。」

「うちの部屋なら、概算でいくらくらい?」

ロハスウォールでは、図面やお写真をもとにした無料相談を承っています。具体的なお見積もりは、現在の状況に合わせて個別にご提示しております

 

スケジュールや状況に応じてご対応しています。

 

材料はお決まりですか?あなたに最適な素材はどっち?

ここまで読んで、自分に合った「塗り方(プロかDIYか)」のイメージが湧いてきたら、次に決めるべきは「材料の種類」です。

漆喰と珪藻土、どちらも優れた自然素材ですが、実はお部屋の悩みやライフスタイルによって「正解」は異なります。

失敗しない材料選びのために、まずは漆喰と珪藻土の「決定的な違い」をまとめた比較表をチェックしてみてください。

 

🖌️ 漆喰・珪藻土のロハスウォール|有限会社 辻建材

▼ まずは自分に合った進め方を確認しよう ▼


 


※他社さまの材料に関するご質問につきましては、正確なご案内が難しいため、
当社ではお答えを控えさせていただいております。あらかじめご了承ください。

https://www.lohaswall.com/