家づくりと施工ガイド

漆喰施工は誰が塗るかで決まる|リフォーム・新築で後悔しないための考え方

リフォームや新築で「漆喰の壁にしたい」と考えたとき、
多くの方が同時にこんな不安を感じています。

  • 漆喰をプロに頼みたいけれど仕上がりが想像できない
  • 職人さんに任せて、本当に後悔しないだろうか
  • 「思っていた雰囲気と違う」壁にならないか心配

実は、漆喰施工の後悔は、
材料の良し悪しよりも

「誰が、どんな考えで塗るか」を知らずに決めてしまうことで起きがちです。

漆喰は、施工する人の理解や提案次第で、
仕上がり・使い勝手・満足度が大きく変わる素材。

この記事では、

リフォームや新築で漆喰施工を検討している方に向けて、

  • 漆喰施工でよくある後悔・失敗例
  • プロに頼む前に知っておきたい判断ポイント
  • メーカーが施工する場合の考え方と安心材料

を、できるだけ分かりやすく解説します。

「漆喰にして良かった」

と思える家づくりのために、ぜひ参考にしてみてください。

次のステップに進みたい方へ

 

 

ロハスウォールとは|自然素材100%の塗り壁メーカー

 

自然素材100%漆喰・珪藻土のロハスウォールを示すロゴマーク

ロハスウォールは1946年創業、
国産自然素材100%の漆喰・珪藻土を製造するメーカーです。

近年では自社材料での施工も請け負っています。

材料をつくり、施工も行う身として、
施工で後悔が起きやすいポイントや判断のズレを
日々の相談・現場から見てきました。

この記事では、その経験をもとにお伝えしています。

 

漆喰施工で後悔しやすい理由とは?

漆喰壁は、自然素材ならではの質感や空気感が魅力ですが、
一方で「思っていた仕上がりと違った」と後悔の声が出やすい素材でもあります。

その多くは、漆喰そのものではなく、
施工前の理解やイメージ共有が不足したまま進んでしまうことが原因です。

たとえば、
仕上がりの表情や質感について十分に話し合わないまま施工すると、
「イメージが違う」と感じてしまうことがあります。

漆喰は左官の手仕事によって印象が大きく変わる素材のため、
事前のすり合わせがとても重要です。

また、生活環境との相性を考えずに採用すると、
キッチン周りなどで汚れが気になってくるケースもあります。

漆喰の特性や、向いている場所・向いていない場所を
理解しておく必要があります。

さらに、施工する人や提案内容によって仕上がりに差が出やすいのも漆喰の特徴です。

経験の浅い業者や、材料メーカーの推奨方法を守らずに進むと、
本来の良さを活かしきれないことがあります。

漆喰施工での後悔は素材選びの失敗ではなく、

「誰が・どんな考えで・どこに塗るか」を
整理しないまま決めてしまうこと

から生まれやすいのです。

 

リフォーム・新築でよくある漆喰施工の失敗例

① 漆喰を活かしきれない仕上がり

  • デザインの意図が共有されていない
  • 適切な下地処理や材料選びができていない

② 生活後の汚れを想定していない

  • コンロ周りなど漆喰との相性を考えていなかった

③ そもそも漆喰という選択肢が提示されない

  • 工務店・設計士さんが扱い慣れていない
  • 壁紙しか選べないような提案をされる

 

漆喰の魅力は見た目の美しさだけではありません。

漆喰の特徴として

漆喰・珪藻土の主な特性
  • 湿度の変化に寄り添い、室内環境を整えやすい
  • 強アルカリ性の性質を持ち、清潔感のある環境を保ちやすい
  • ニオイ成分を吸着し、軽減しやすい構造
  • 空気中のVOCを吸着する性質
  • 水に濡れても溶けない

などがあります。

しかしこのような魅力も下地処理の方法や
使用する材料の性質によって低下してしまう可能性があります。

自然素材100%のロハスウォールの材料には
適した下処理方法や取り扱い方があります。

そのことを理解したうえで施工に取り組んでいただけるかどうかによって、
完成度が変わります。

 

漆喰施工は「誰が塗るか」で仕上がりが変わる

ロハスウォールが施工する場合

  • 漆喰を製造しているメーカー自身が施工し、
    「どこを塗るか/塗らないか」も含めてご提案します

材料の特性を一番理解している製造メーカーだからこそ

「この場所は漆喰が向いているか」
「ここは別素材にしたほうが後悔しないか」

といったご判断ができます。

これは、材料のメリットだけでなく、
デメリットも理解しているからこそできる提案です。

 

関連動画

 

 

ロハスウォールの施工事例から見る安心ポイント

引き渡し後のリフォーム施工にも対応

住まわれながら塗る場合や通いのリフォーム・新築現場など、
さまざまな状況に対応しています。

ひと部屋からでも施工可能

「家全部じゃないとダメ」はありません。まずはご相談ください。

 

施工の対応エリア

関東地方

東京,神奈川,埼玉,千葉

中国地方

岡山

エリアは随時拡大中です。
上記に当てはまらない場合もお受けできる可能性があります。
まずはお問い合わせください。

 

対応エリア外の場合は、

職人さんをご自身で手配していただき、
ロハスウォールの材料を支給する「施主支給」

という形をご案内しています。

材料はロハスウォールがご用意し、
施工はお近くの左官職人さんに依頼する方法です。

その際も、

  • 材料の選び方
  • 下地との相性
  • 施工時の注意点

などについて、可能な範囲でサポートを行っています。

「メーカー施工が難しいエリアだから諦める」のではなく、
状況に合わせた進め方をご提案していますので、まずはご相談ください。

他社材料の施工はしておりません。

 

メーカー施工の良いところ

なぜ「メーカーが塗る」だと後悔が起きにくいのか

漆喰は、どれも同じように見えて
製造メーカーごとに成分や性質、推奨される使い方が異なります。

  • どの下地に使う前提なのか
  • どのくらいの厚みで塗るのか
  • 保管方法や使用上の注意点

こうした前提が合っていないまま施工すると、

  • ひび割れ
  • 肌別れ(はがれ)
  • アクやシミの発生

といったトラブルが、後から起きてしまうことがあります。

見た目だけでは判断しづらく、
「施工後しばらくしてから分かる」ケースもあります。

 

ロハスウォールは、自然素材100%の漆喰・珪藻土の製造メーカーです。

漆喰を「つくる側」であり、同時に「塗る側」でもあります。

そのため、

  • この材料は、どんな下地に向いているか
  • どこに使うと、あとから困りやすいか

といった判断を、材料の特性を前提に行うことができます。

材料をつくり、使いどころを考え、実際に塗る。

この流れを一貫して行うことで、
「塗ってから後悔する可能性」を、事前に減らせる。

それが、メーカーが施工する場合の一番の安心材料だと考えています。

また、漆喰の製造メーカーであるからこそ、
材料のメリットデメリットを踏まえたご提案もしています。

 

漆喰施工を検討している方へ|まずは相談から

  • 施工してもらえるか相談したい
  • 施工範囲を決めたい
  • 費用感を知りたい

 

など詳しいご相談は下記からお受けしています。

施工について相談したい方へ

 

スケジュールや状況に応じてご対応しています。

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