日本橋人形町にある焼鳥屋「ももふく」の漆喰壁

日本橋人形町にある焼鳥屋「ももふく」さんへ行ってきました。

壁は当社のロハスウォール本格漆喰をDIYで仕上げされているとのことで行ってきました。

人形町駅から徒歩3分で行けちゃいますよ。詳しい場所は最後にご紹介しますね。

 

焼鳥ももふくさんのご紹介

お店はご主人と女将さん、そして若いスタッフの3名でお店を運営されています。

アットホームな雰囲気。

漆喰壁の店内

 

オープンと同時に近所の方が入ってきてのカウンター越しの会話も楽しめます。

焼鳥で使っているのは「伊達鶏」という福島のブランド鶏です。また、日本酒も福島の地酒を中心に揃えられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜だけではなく、お昼のランチも人気なのだそうですよ。

人形町界隈の方はぜひ。

メニューなどの細かいことは後ほどご紹介するので、

まずは店内の漆喰壁からご案内しますね。

 

DIYで漆喰を塗ることにより、お店の雰囲気を増幅

ももふくさんはご主人が修行をされ独立を機に新しく2019年3月のオープンから、(訪問したのは2019年9月)半年くらいの新しい焼き鳥屋さんなのです。

お店づくりをする場合、工事は職人さんにお任せするのが通常ですが、女将さんがインテリアコーディネーターの資格を持っているとのこと。

デザインを女将さん、店内の工事はご主人という役割分担で店舗づくりをされていました。

鳥の足あとがカワイイエントランス。

下町情緒溢れる内装を漆喰壁でアップグレード。照明のチョイスがいいな。

漆喰壁に囲まれて食べる焼鳥と日本酒も贅沢な時間ですよね。

トイレも漆喰仕上げ

漆喰は消臭効果が高いので、お店のトイレにはオススメの壁材ですよ。

 

どんなメニューが提供されているのか?

ももふくさんは「伊達鶏」を使った焼鳥と、日本酒のラインナップが充実しています。

ドリンクメニュー

 

まずはお通しから。

汁物が最初に出てきたのはこの時期嬉しかったですね。

お酒を飲む前はトマトがいいのだとか
レバー
まる
手羽先
つくね
お酒はあぶくまを頂きました。

 

聞くと女将さんの出身が福島市とのこと。日本酒のラインナップに納得です。

私もちょうど7月下旬に福島に行っていたのでとても身近に感じました。

特にレバーが最高でおかわりしました。

 

 

「焼鳥ももふく」へのアクセス方法

 

営業時間は月曜〜金曜日

お昼 11時30分〜13時30分

夜  17時30分〜22時30分

定休日は土日祝です。

人形町駅から徒歩3分なのでこの界隈の方はオススメですよ。

人形町駅は日比谷線と浅草線が使えます。

人形町駅だけでなく浜町駅(都営新宿線)も徒歩5分なのでアクセスもいいですよ

 

隣駅の東日本橋には以前にご紹介した「薬膳カレーの無花果(いちじく)」さん(内装はロハスウォールの漆喰)もあるので行ってみてくださいね。

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こちらの教室に参加されてDIYのやり方を学ばれました。居抜き物件を自然素材を使ってリノベしたい方にもオススメです。