長野県にある白馬村を知っていますか?
付近には日本を代表する大型ゲレンデである、
Hakuba47
白馬五竜スキー場
岩岳スキー場
八方尾根スキー場
栂池高原スキー場
などがあり冬はスキー、スノーボードなどの日本のウィンタースポーツのメッカです。
そんな白馬村にあるホテル「白馬メルヘンハウス」さんにロハスウォール珪藻土が採用されたので現地に行ってみました。
もくじ
客室の和室を珪藻土でリノベーション
古くなった客室をどうしようかと悩まれていたとのこと。
珪藻土を施工する前は古いビニールクロスの和室でした。

(珪藻土の施工前)
コスト的なビニールクロスの長所は安いところですが、欠点は剥がれてくるところ。
また滑りに来た人たちが泊まる宿なので、汗の臭いや、雪に濡れた湿気、窓の結露もあるのが特徴です。
このようなお困りごとの多い下地であったビニールクロスが、ロハスウォール珪藻土を塗ることで見違えてしまいました。
(採用製品:ロハスウォール珪藻土 細めタイプ アイボリー)
担当されたのは年配の職人さんだったらしく、ほぼ平らに仕上げをされていましたよ。
和室には平らな壁はマッチしますよね。

珪藻土を塗るのと同時に畳も交換されて、お部屋全体的にモダンな感じにバージョンUPしています。
本気で滑りに来た時の宿と言えば和室というのは私の勝手なイメージでしょうか。
お部屋によって畳の色をチェンジされていました。遊び心あります。
私はスノーボードが趣味なので、このお部屋がどのような使い方をされているのかよく分かります。
簡単に寝転ぶことができるのは疲れが溜まっている体には嬉しいものですよ。
ビニールクロスと比較すると質感が珪藻土によって一気に向上したのがよく分かります。
一瞬で寝転ぶことができますよね。
珪藻土壁は空気も済んでいるので、リフレッシュになって良いでしょう。
ロハスウォールでは快適なお宿づくりを実現できます。
珪藻土は実は押入れに効果的
湿気や寝具の匂いが溜まりやすい押入れは、湿気を吸ってくれ、消臭効果がある壁の代表格である「珪藻土」のオススメ施工場所でもあります。


常に何かが擦れる壁は強度のある「珪藻土壁」がいいですよね。
あなたがもし珪藻土に興味を持たれているのであれば、自分が想像しているような強度がある珪藻土かどうかを注意してくださいね。
メーカーによって硬さがまちまち違うので、実物サンプルを取り寄せるのが良いでしょう。
白馬メルヘンハウスでは晩御飯が楽しみ♪
さて、ウィンタースポーツで疲れた身体には栄養補給が欠かせません。
白馬村では日本人向けから外国人向けまでいろんなお店があり、
食べ歩きまで楽しめますが
1日滑って疲れた体で豪雪の中歩いて帰るのは結構大変です。
なので宿のご飯も気になるところ。
私が行った時は8月だったのでシーズン中とはメニューは違っているかもしれません。

最初は、食前酒も同時に。

牛乳豆腐。これが美味しい!

信州サーモンのマリネ。
メインはステーキです!タンパク質を補給して翌日も滑りましょう。

もちろん白馬村でつくったクラフトビールとお供に。
この後、茶碗蒸し、お椀、デザートと続くのですが食べる方が美味しくて撮り忘れてしまいました。。。
特にチョコレートケーキは、滑った後の疲れた身体には最高だと思います。
白馬メルヘンハウスへのアクセス方法
白馬メルヘンハウスは八方尾根スキー場の前に位置しています。
八方尾根の白樺ゲレンデは歩いてすぐなので、八方尾根に滑りに来た方は便利ですよ。