ガードシーラーとローラーセット | 漆喰（しっくい）通販｜簡単に塗れる！漆喰DIY専門店【製造・販売・サポート・メンテナンス】

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なぜ、ロハスウォールではガードシーラーを使用しているのか？
それはロハスウォールとの相性がよいからです。

一般に市販されているシーラーにはいろんな種類がありますが、ロハスウォールとの相性が悪いシーラーではアク止めやシミ止め効果を発揮せず、漆喰が剥がれるものもあります。

1 養生（周りを汚さないために）

① ブルーシートで床を養生します。
② 壁から2mm隙間を空けてマスキングテープを貼る。仕上げ用の養生になります。
③ ②の上にコロナマスカーを貼る。ガードシーラーが流れ落ちるのを防ぎます。
④ コロナマスカーを養生テープで固定します。ガードシーラーが床養生との隙間に入り込むのを防ぎます。
⑤ ④の上に壁まで1mmの隙間を開けてマスキングテープを貼る。ガードシーラーと下塗り用の養生になります。

余った養生テープは本番で漆喰を塗るときにご使用ください！

2 ガードシーラー（アク止め、下地の強化）

ガードシーラーを下地に染み込ませ、下地を固めて強化します。3度塗りが基本です。塗った後2〜3時間で乾くのでその上に塗り重ねていきます。
白い部分が塗布完了した壁で、塗り残し部分は色で判断します。数日かけて塗ってもOKですよ。気楽にやりましょう。

※ もしも専用下塗り材を塗ったあとにシミが出てきたら・・・

専用下塗り材の上から、ガードシーラーを塗りましょう。その後、仕上げの漆喰を塗ります。『シミやアクが出たらまた塗る』を繰り返しアクを止めます。
シーラーでサンドイッチしてアク止めしていくイメージです。

1 ガードシーラー　1kg×6本

【約36㎡／8畳部屋の天井＋壁】が目安です。

その他の例）4.5畳部屋の天井＋壁＋トイレ12㎡

古い壁のアク止め、剥がれ防止の下地づくりに必要なガードシーラーを約36㎡分セットしています。

2 ローラー＋刷毛＋容器

下地強化のガードシーラーを塗るために必要な道具をセットしました。ローラーの届かない隅っこは小回りのきく刷毛を使用してください。

3 マスキングテープ　6巻

際の部分にマスキングテープを貼って、塗る部分と塗らない（巾木や木枠）部分の境界をくっきり見せるのがポイント！マスキングテープを使うことで自己流より上の完成度にします。

4 コロナマスカー　2巻

巾木部分、窓ガラス、エアコンなどの保護に使います。

5 養生テープ　2巻

コロナマスカーを固定するために使用します。

6 ブルーシート（厚手）2.7m×3.6m

６畳部屋の床にちょうど良いサイズ！厚手で頑丈なため脚立を使用しても穴が開きません。防水性も高く、シート上にこぼしても安心です。

合計18,440円（税込）を…送料無料17,650円（税込）！

※「ガードシーラーセット」は残念ながら自然素材ではありません。
自然素材では、古い壁のアクやシミ、カビを止めることができないため、残念ながら化学的な樹脂を使った「ガードシーラーセット」を使うことになります。

ロハスウォールで扱っている「ガードシーラーセット」は、比較的ニオイが弱いので扱いやすいです。

塗って乾いた後、「専用下塗り材」や「仕上げの漆喰」を塗ることで、ロハスウォールが揮発性分の分解をしますので、専用下塗り材を塗ったあとは化学系のニオイなどの心配はなくなります。

自然素材だけの工程にこだわりたい方には、フリーダイヤルまでご相談ください。

タンクタイプ専用下塗り材BASE 10kg 7,370円（税込） 18kg 12,100円（税込）	タンクタイプ本格漆喰standard 10kg 12,100円（税込） 18kg 19,800円（税込）	タンクタイプ高級カキ本格漆喰ClassicEdition 10kg 14,080円（税込） 18kg 23,100円（税込）